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颯斗、気持ちいい
颯斗の手が凄く僕に気を使って壊れ物に触れるかの様に僕の胸辺りを撫でるように触る。
少し触れているだけなのに僕の身体はさっきよりも熱を持っている。
「やぁ・・・」
「いや?でも烈のココは硬くなってる。気持ちいいんだよな?」
さっき颯斗に感じる所を教えてと言われた恥ずかしいけれどちゃんと颯斗に伝えないとダメなのかな?
僕は恥ずかしいのを我慢して颯斗に伝えると決めた。
「き・・もち・・・いい。」
「うん。もっと触るから烈。」
颯斗は僕の胸の突起物を見つけると優しく指でなでながらもう一方は唇を当てて突起物に軽く口づけをしている。
与えられた刺激は弱々しいが今の僕には強い刺激に思えてくる。
本当に触れているだけなのにどうしてこんなにも感じちゃうんだろう?
僕は颯斗の腕を掴んで動きを止めようとしたが思う様にが入らなくて止めれない。
颯斗は止めてくれそうになくて僕の口からは甘い声が部屋中に響き渡っていた。
こんな・・・恥ずかしいのに声が止まらない。
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