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奥がいいよ

手が止まらなくて僕自身の先だけを激しく擦るとグチュグチュと音が聞こえてきて颯斗が腰を打ち付ける音と混じり合い卑猥な音がバスルームに響き渡る。 もうダメ・・。 「イッ・・ちゃう・・・・。」 後ろをギュッと締めながら僕の脚はガタガタと震えそれを待っていたかのように颯斗はグッと奥まで入り突き上げた。 「ココが一番感じるだろう?ほらっ、いけよ烈。」 「ふうっ・・うぁぁぁ!!」 「俺もイクッ!」 颯斗がもう一度奥深い所を激しく突いた時に僕は身体が熱くなり一気に白濁した欲を僕自身から吐き出していた。 颯斗も一緒に僕の奥深くに熱い欲を注ぎ込んだ。 「颯斗、好き。」 「俺も好きだ。」 颯斗は背中に優しく口付けをすると僕の中から熱をなくした颯斗自身をゆっくりと抜いていこうとすると僕の中はまだ欲しいと颯斗自身を締め付けている。 けれど僕はもうクラクラしていて立っているのが精一杯だった。 颯斗もそれを分かっているから抜こうとしてくれているのに僕の中はどうして欲しがるんだよ。 早く元気になりたい。 そしたらもっとめちゃくちゃにしてもらって颯斗の欲をもっと僕の中に欲しい。

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