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欲張りかな?

力が入らない僕を支えながら僕の中の欲を掻き出してくれでも中が熱くなり僕自身からまた欲を吐き出してしまった。 颯斗自身も硬くなってるのに僕の中に挿れようとはしないでバスチェアに僕を座らせると身体を綺麗に洗ってくれた。 「颯斗、苦しくないの?僕・・・口でしようか?」 「キツイが烈の方が心配だから気にしなくていい。」 けれど僕ばっかり気持ちよくなってる。 颯斗にも気持ちよくなってもらって僕みたいに僕だけを感じて欲しいよ。 欲張りなのかな? 「僕、平気だからしたいよ。」 「烈・・・。」 「ねっ、大丈夫だからしたい。颯斗のが口に欲しい。」 「わかった。」 僕がバスチェアから立とうとすると颯斗は肩を押して僕を座らせた。 「座ってろ。俺が立ってるから咥えれるか?」 「うん。」 颯斗が立ち上がると僕の顔の近くに颯斗自身があって僕は両手で握るとゆっくりと口を近づけて行った。 舌を出し颯斗自身の先を優しく舐め回すようにすると蜜が溢れ出てきた。 僕は舌先で蜜を救い唇で颯斗自身の先を吸った。 吸うたびにビクビクと颯斗自身が反応をして颯斗からは甘い声が聞こえてくる。 感じてくれてるのが嬉しくて僕は夢中になって颯斗自身を舐めまわした。

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