手の先から足の先まで、存分にキスをして舐めまわした翔は、満ち足りた表情で俺に跨ると、やっと乳◯に触れてきた。 「ああんっ！」 昼間イタズラされたそこは、ぷっくりと誘うように翔の愛撫を待ち望んでいて、両手で くにくにと捏ねられ、引っ張られ、爪を立てられて、簡単に声が出てしまう。 俺のものに、大きくなった翔自身が重なり、一際熱く存在感を示す。 擦れ合うそこから、ぐちゅぐちゅと卑猥な音が聞こえてくる。 胸も散々弄った翔は、一旦俺から下りると 「背中見せて」と俺を転がしてうつ伏せにした。 背骨に沿って指を滑らせると、びくんと身体が跳ねた。 「ココ弱いんだ…」 そう呟くと、指と舌で徹底的に攻め始めた。 くすぐったいのと気持ちいいのとで、無意識に俺の腰が揺れだした。 「智…腰揺れてるぞ。」 からかうように言われて、羞恥でカッと赤くなる。 「かわいい…もっと気持ちよくしてあげる。 だから…もっと乱れて…」 耳元で甘くささやかれ、胸がキュンと疼く。