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最初の授業2
最初にオメガが発見されたのは1978年アメリカの13才の少年だった。
最初は両性具有かと思われたが数年後ヒート(発情期)の存在が確認されオメガ遺伝子の存在が明らかになった。
ヒートの発生に伴いオメガ遺伝子に触発される遺伝子を持つアルファ遺伝子を持つアルファの存在も発見される。
それ以降もオメガ遺伝子、アルファ遺伝子を持つ人間の確認が増えていき、ヒートの発生に伴う世界中で起きた社会不安。
その対策として各国政府はオメガ遺伝子を持つ人間に対しての人権の制限をもって事態の収拾にあたり現在の社会が形成された。
制定されたオメガ管理法。それに基づきオメガの人権は現在制限されている。
ちなみにだが高校1年生の最初の授業でこの内容について学ぶのもオメガ管理法によるものだ。
授業に参加できなかった者は国の施設等によって知識をつける必要がある。それくらいこの法律は現代社会において重要なものとされている。
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