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最初の授業3
ヒートを迎えたオメガの身体からはオメガフェロモンが放出されるようになる。ヒート時にその量は最大になり、アルファに対しては強烈な反応が起きる。ベータに対しては効果は弱まるがそれでも一定の反応が認められている。
ヒート中ではなくてもオメガからは常に微弱ながらオメガフェロモンが放出されている。ヒート時とは違いアルファにオメガの存在を認識させるまでには至らない程度。そのフェロモンによる匂いには個人差があるが総じて甘い匂い等に例えられる。
アルファの身体からは常にアルファフェロモンが放出されており、ベータには検知出来ないが、一定距離まで近づくとオメガには分かるようになっている。
その際オメガの脳は様々な反応を示す事があり、その例としてアルファに対して感じる恐怖による、身体の震え、動悸、思考能力の低下というものが例に挙げられる。
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