付き合って３ヶ月目のある日・・・ 「おーい、まさとし、風呂あがったぞー」 「わかった、今行く」 まさとしは風呂へ行く準備をし、向かう 　チュッ　 「この後、久しぶりに抱くから、覚悟しておけよ？」 　ｶｧ━━━!!! まさとしはこれでもか！というほど顔を・・・ いや、耳までをも赤くする 「はい・・・・」 軽く ｺｸﾘ と頷くとひろやすはまさとしを風呂場へ促す・・・ 　･･････････････････････ 「本っ当にひろやすは急だよな・・・。明日立てるか？ いや、そこはお願いしよ・・・」 ───数十分後─────── 「おかえり」 まさとしは少し俯き、 「た、ただいま・・・」 と目もそらしながら言う 「なに？意識してんの？大丈夫、優しくしてやるから」 そう言ってひろやすは ﾋｮｲｯ とまさとしを抱き上げ、ベッドへ向かう 「な、なんだよ、降ろしてくれ。自分で歩ける」 「無理、こっちの方がはえーから」 そんな掛け合いをしているうちに、寝室へ着く・・・