ポスッ 「うわっ」 ひろやすはベッドの上でまさとしを押し倒す そしてひろやすの口元が、妖艶に弧を描き、ゆっくりとまさとしに近づく まさとしの唇にひろやすの唇が落ち、ひろやすがペロっと舌を出して舐める すると、まさとしの唇の少しの割れ目から、まさとしを溶かす媚薬を纏った舌が入り込む 「ん・・・、ふっ・・んんっ・・・！」 あっという間にひろやすに舌が絡めとられ、主導権を握られる 「んんっ！ふっんっっ！ぷはっ・・・」 まさとしは苦しくなってひろやすの胸を ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ と叩き訴えると、ひろやすの唇が離れる すると、銀色の糸がイヤラシく引いた まさとしは唇が離れたと同時に息を吸った 「はっ・・・はぁ・・はぁ・・・・」 「かわい」 チュッと音をたてまたひろやすがキスを落とす そして、首･胸･腹と順にキスを落とし、印をつけていく そのたびにまさとしの体は ﾋﾞｸｯ と反応する 「へぇー、感じてんだ？」 そう言い終わると、胸の突起をつまんだり、弾いたり、舐めたり、甘噛みしたりしてまさとしを、攻める そのたびにまさとしの甘い吐息と可愛い声が漏れる 「んっ・・んぁっ・・・・ふっｱｯ！・・・んっ」 可愛く甘い声を漏らしながらまさとしは首を振る 「んゃぁ・・・そん・・な・・・・ことぉ・なぁ・・・ぃ・・」 まさとしは途切れ途切れになりながら言い、ひろやすに抱きついた