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年下の彼 22

一つ、一つとボタンを外す度に現れる星川の身体。 その身体は、見かけによらず鍛えられている。 「前から思ってたけど、お前って結構いい身体してるよな。鍛えてたりしてるのか?」 「してませんよ。規則正しい生活を心がけてるだけです。あとたまに適度な運動してるだけです。」 「適度な運動……ね。」 「どうしました?」 「いや。」 適度な運動でセックスを思い浮かべた俺は完全に終わってる。 「何がおかしいんですか?」 「いや、別に星川には……ッて……おい!」 星川には関係ないことだと言う前に、何故かそのまま押し倒された。 そして、シャツを脱ぎ捨てた星川がそのまま覆いかぶさってきて、 「こうして……先生と適度な運動してるから、ですよ。」 と、ニヤリと言って口を塞がれた。 結局、2人して同じこと考えてたとか……笑えねーじゃんてぼんやり考えていると、星川の舌が俺の舌に絡み付いてきて思う…… ……案外俺たち似てるのかもなって。 「……んッ……ん……」 「もっと……口開いてください………」 「……ッ……あッ……ん」 咥内で絡まる二つの舌。 息をする間もないくらい激しくそれを絡み取られ、その度に厭らしい声が漏れてしまう。 「ッ……ほし……ッ……まッ…て…」 そして、星川の手がさっきから固いままの俺のを握り込み上下に扱きはじめる。

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