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第2話 

俺の生きる力をくれたのも、楽しい日常を送れたのも、こんなに生きていてよかったと思ったのは貴方が最初で最期の人だったから。だからこれ以上の幸せは望まない。笑顔にさせてくれたから。後、星のような煌めきを与えてくれたのも君だった。願って戻らなかったとしても、犠牲が必要だとしても俺がその犠牲になって見せる。君が生きていて、笑って過ごせるのなら自分の命なんて要らないようなもんだから。 でも、きっと君は俺が居ないと寂しいって言うんだろうな。それはわかっている。 そう思っているのは俺も同じだから。 だけど、君がいなくちゃ寂しいのはわかってすてでも、君と過去にすがり付いてしまうのは、俺が弱いからそれとも君のことを好きすぎたからかな。つい考えすぎて、

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