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第57話 情事再び(和希)
ハァハァハァ、息が整わないが、白濁を亮介の口内に、出してしまったのが、申し訳なくって
「亮介、ごめん。出して。ごめん」と、ティッシュを渡すが、
ゴックン。と喉に流して、
「和希の蜜、美味しいな」にやり。
ハァハァ「やだー。飲んだの?」
「うん。ご馳走様。今度は、こっちな」と言って、まだ中に入ったままの指をグルンと回して、絶倫線を掠めた。
「アッ。そこ……ダメ……や」
それからは、1本.2本と増やされ、3本目も出入り出来るぐらい、クチュ、グヂュ、グヂュっと柔らかく解された。絶倫線も何度も撫でられ、擦られて、その度に、俺の体は、ピクン、ビクンとベットの上で跳ねた。
「和希、そろそろ限界。挿れるぞ」
俺の腰を持って、ズプッ、ズッ、ズブズブ…ズッンと奥まで、ゆっくり挿入ってきた。
「和希ん中、締まって、絡み付いて、あー気持ちいい。あんま、持たないかも。先、謝っておく。後で、また、ゆっくりするから、今は、逝かせて」
腰をガンガンに振って、何度も後孔を突かれ、俺のいい所も何度も擦られ突かれ、もう、訳が分からない位、頭は、イク事しか考えられ無かった。
「あー。もう和希ん中、良すぎ。あぁ、逝きそう」はあ…はッ…はぁはぁ。
「もう……ダメ。は…げし…いぃ…。また……いっ……ちゃう」ふぅうん…はぅん…あぁ
「和希。もう持たない。先、イケ」
ググッグーと奥まで挿れ、ズズッと一旦引かれ
ズン、ズン、ガン、ガツンと激しくされ
「アッーー……あっ…や…アーー。イクゥー」
俺が逝って、収縮した後孔に
「うッ……締まる。俺もイクッ」と言って
亮介も白濁を放った。
亮介は、そのまま力を抜いて、俺に覆い被さって、暫く、2人共、息を整える為に動けなかった。先に動いたのは、亮介で、
「ごめん。重かっただろう。」と言って、体を起こし、ゴムの処理して、俺のオデコに、チュッとキスした。
「和希、最高。俺、超気持ち良かった」
まだ、息が整わない俺。
ハァハァ…ハァ「俺も、凄く気持ち良かった、亮介。上手すぎ、激し過ぎー」ハァハァ、はははって笑いながら言った。
「イヤー。そんな、上手いとか褒めんなよー。照れるだろう。マジ、今日は、止まんなかったーやばかった」頭を掻きながら、照れた顔がなんか可愛いかったから。
「亮介、照れて可愛いー」
「そんな事言う口は、塞いじゃうぞ」って言って、濃厚なキスをしてきて、また、2回戦目に突入した。
俺、体、持つかな?
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