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第4話

数日後 「内定取れました」と連絡があった。 「よかったな。取り消しにならないように言動に注意してな。」と言うと、母親みたいと 前と同じようにクスクス笑われた。 「お祝いしないと」 「いや。まだ決定ではないので。」と断られる。そうか? じゃ、飯でも。と言うと。 「それより、会いたいんですけど。」可愛く、おねだりされたことに、意義はなく、ようやくゆっくり会える事になった。 帰りが遅くなったが部屋で待って居てくれるとなると、必然的に足取りが早くなるのがわかった。 玄関を開けると、お帰りなさい。声が聞こえてきて、姿を見えると口づけをしながら抱きしめた。 「うん……はぁ……」何度も角度を変えて、深いキスをする。 「ン。……おめでとう」と合間に言うと、まだだから。って笑われた。 いや。でも……、 あーもう。我慢できない。 靴を脱ぐ間も唇を離せなかった。そのままスーツを脱ぎながら、小林くんのトレーナーをたくしあげ胸に手をあわしていく。 「ん。……あーすげー久しぶり。もう。どうにかなりそうだよ。」 気持ちばっかり焦るが帰ってきたばっかりでシャワーも浴びてない。 「はぁ……ん……ちょっと待って。シャワー浴びるから。」 俺に抱きしめられながら顔を脇腹にぐりぐりしてた小林くんは、 「一緒に入っていいですか。」離れたくない。 消えそうな声で言ってきた。 その願いを聞かない理由はないので二人でお互いの服を脱がしながら、風呂場にいった。 シャワーを頭に浴びながらお互いの中心に手を伸ばす。もう。それだけでいきそうなのが分かると、二人で笑ってしまった。 「一回、いっとくか。」 その言葉に小林くんもうなずくとお互いに手で高めていく。その間も口づけはやめれなかった。 「あ……ぁ……もう。ヤバいよ。小林くん。」 その言葉を耳に囁くと、二人で身体を震わせなら、たっした。 「あ。」 肩で息をして、呼吸が整うと、後ろ向きにして蕾を施す。 「あっ……いィ……あっ。アッ」小林くんの色っぽい声が響くと、我慢ができなくり、本気は優しく抱きたかったが 「入れて……いィ」囁くように言うと顔をこっちに向けて。。。ウン。。と・・・・・煽らた。 ……一気に奥までいれてしまった。 「あぁーー!」 壁についている手をちからが入ったのがわかった。手を重ねながら腰を連動させ、小林くんの 気持ちのいいところを擦る。 「イイ?」 「ぁ……あァ……あァ……ン………キモチィ……ン。」 もう、小林くんからは可愛い声しかきけない。 「あ。小林くんのなか。凄い、気持ちいいよ。」 「ンァ………俺も……で…す。あ……ンァ……」 小林くんの前を手で擦ると 「あァ……‼」と一層大きな声をたすとビクビクと身体を震わせて俺の手の中に果てた。 それと、同時に後ろがしまった。 「……つっ…。ンァ!!!」 俺もその感覚に酔いしれて、小林くんの奥で、果てた。

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