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第5話
そのままベッドに移って、小林くんを。
抱き潰した!!
明日は大学にも行かないと言ってたし、お泊まりすればいい事だから。
思う存分、堪能した。
久しぶりの小林くんは、俺の腕の中で喘ぎまくった。
「あァ……ァ………ィ……」
「ココ?気持ちいい?」
中の気持ちいいところを、優しくさすると、
可愛い声を出してなく。
たまらなくなり、背中にキスをおとす。
こっちを向いて
「ン……気持ちイイ……ハァ……ン……ぁ。」
「これ?」聞くと。
ウン。…………頷きながら。。。もっと。。。
可愛いオネダリも聞けた。
こちらを向かせて、一気に速度を上げていくと、
「アァ、あァ、あァ。ウァ………ア!!!」
と果てていき。そのまま。意識を飛ばした。
……
身体をふきながらキスを落としていくと。
「くすぐったい。」髪をなでられた。
「大丈夫か?無理させちゃった?」
心配になり聞いてみると。
身体をもぞもぞしながら
大丈夫デスヨ。……若いですから。。。。クスッ。
「そうだよな」でも、心配はするよ。
「しばらくはゆっくりします。」
だから、こっちにいますね。ご飯作って帰りを待ってますね。
って。。。
嬉しくなり、顔がにやけてしまった。
そのまま、小林くんはその会社に入社する事が決定した。
ある日、会社に行くと上司と話をする人を発見した。
「そうなんですよ。」とか、
「心配しました。でも無事きまったから。」
など。。
とても、その人は嬉しそうに、にこやかに話をしてる。
上司も嬉しいそうに。賛辞をした。
しばらく話をして、時間がきたのだろう。
「じゃ、失礼します。」とこちらに向かって歩いてきた。
俺の姿をみつける。。。。
と。。。。
「お疲れ様です。木村さん。息子の就職が決まりました。これから。よろしくお願いしますね。」……不適な笑いとともに、言う。
「おめでとうございます。よかったですね。」
と。。俺も言う。
すれ違いざまにその人は
「知ってる。くせに。」と。
そして
「泊まるなら連絡するように言ってくれ!」
と。
俺は
「言ったんだけどな。」
って。答える。
そのまま、その人は。。。嘘だーァ。。
と笑いながら帰っていった。
あいつ、親に連絡してないのかと。
心配して、電話をする。
はーい。何?忘れもの?
さっき、別れたばっかりだから、そう思ったようだが。
「クスッ。。。違うよ。お前、お母さんにうちにいるって連絡してるの?」
「えっ。。。会ったの?なんか言ってたの?」
「……そりゃー会うよね。部下だし、同じ職場だし。今日、出勤だし。」
そう。。。。
さっきの人は小林くんの母親。
同じ職場で働いてます。
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