「俺も、雅人といるとドキドキするよ」 「本当か？！嬉しいよ。俺達両思い 　だな」 2人は抱き合った。亮は実感が湧かな かったが、雅人と一緒だろうと思った。 ＊＊＊ 「あぁ、そこ気持ちいいっ」 「ここか？可愛いよ、亮」 後孔を指でいじられながら、キスを された。 「もっと、いじってっ」 「分かった」 雅人に強請(ねだ)ると、指を激しく 掻(か)き回した。 「あぁ、気持ちいいよぉぉー」 「その声、そそられる。可愛い過ぎ 　だよっ」 段々、動きが早くなってきた。 奥を突かれ、理性が無くなった。 「あぁ、もうイクぅぅー」 「俺も、もう」 雅人は亮の奥に、白濁を出した。 熱いものが広がっていくのが分かった。