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第5話 媚薬の効果※

「あぁー、舐めちゃ、いやっ」 「嫌ではないだろう。こんなに(とが)って  いるではないか」 媚薬の効果で感じやすくなっていた。 ライアンはルークの乳首を執拗に 責め立てる。 「あぁー、そこ今触らないれぇぇー」 左手で乳首を触られ、右手で高ぶった それを上下に擦られた。 「我のものになるなら、イかせても  よいぞ」 「それは、いやぁぁー」 「お前は、粘るな。ではあれを使おう」 またベッドから離れて引き出しから 何か性器のような形をしたものが 出してきた。 「それ、何?」 「お前のここに入れるものだ」 今まで、触っていなかった後孔に 指を入れられた。 「あっ、やらぁぁー、奥らめぇぇ」 指を奥に入れられ、感じた。 (いやな、のに。どうして感じる?) ルークは分からなかった。媚薬は それ程までに(いや)らしくする。

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