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第124話

「っ…」 目の前には、勃ち上がった、隆々とした瞬助のペニスが… やはり目前にさらされると、固まってしまうコウジ… 自分と同じ、持ってるものだからこそ…どんな用途に使っているか分かるから… それを口に… 首を振ってしまう… 「ほら…早くしないと、こっちが…」 瞬助は手を伸ばして、コウジの形のいいお尻を撫でて、再び指を挿入していく… 浅く出し入れして、コウジを煽る… 「ァッ、や…はぁッ、しゅん…」 びくっと身体を震わせながら… 瞬助を喜ばせるため… 意を決して、片手で瞬助の気持ちを帯びたモノに触れ… 口を近づけるが… 微かに震え透明な液を浮かばせて…熱を帯びたそれを… クチに咥えることが、どうしても出来ない。 「っ…、やっぱり、無理…」 それから手を離し…俯くコウジ… 「えー、ちょっとでいいからしてくれよ…コウジに気持ちよくしてもらいたいんだよ!」 そう頼んでくる瞬助。 瞬助に言われ、再びそれを視界に映すが… 「……っ、ごめん、出来ない…」 頑張りたいけど… 瞬助を気持ちよくさせたいけど… 出来ない自分が情けなくて… ポロポロと涙が零れ落ちる… 「ちょっ、…な、泣くなよ!えぇ?泣くほど嫌か!?」 確かにコウジは潔癖性なとこはあるけど… 泣き出したコウジに驚いて慌てる瞬助… 「分かった!もういいから、今日はいい!出来るようになったらしてくれ、な…」 とりあえず泣き出したコウジをなだめる瞬助… そっと涙を拭う。

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