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第150話

「うっ…瞬、」 「ダメ、そんな顔しても駄目!俺は買わねぇ…」 「…鬼、」 「んだと、…まぁいいじゃんしばらくこのままで、処理すんのは一回でも同じだし、俺の為にちょっと我慢して…コウジ!」 そう眼鏡を直しながら、男前の顔を微笑ませ、耳元でお願いしてくる瞬助。 「もう…勝手、」 そんな姿にちょっぴりドキリとしながら、ツンと言い返す。 「愛してるぜコウジ!」 懲りずに抱きしめながらスキンシップをはかってくる。 「はぁ…もう支度するから離して!」 それから逃れながら部屋を出る。 「はいはい!俺も朝練だな、じゃ、あとでなー!」 瞬助はマイペースにコウジの額にキスをして… 手を振り、部活の準備にかかる。 瞬助の部屋をあとにしながら… 「……」 結局、瞬助に押し切られてしまうし… 僕がコンドーム買ってくればつけてくれるんだろうけど… コンビニとか…薬局で… でもやっぱり… 周りからの目が気になる僕には、これはかなり無理だよ… そうだ、アキ兄持ってないかな…?

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