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第149話

「…でも」 「あーもぅ、何がいけねぇんだよ…」 「…ならせめて中でイクの一回くらいにしてよ、沢山残されると後が大変なの!瞬はいいよ、出したら出しっぱなしでさ…」 ちょっとイライラしてきて、怒ったように返す。 「な…それでゴムつけろって言ってた訳?」 「それもある…」 「うー、でもなぁ、折角着けずにできるなら、俺は直でやりてーし、でもまぁ…たまにはつけてもいいかもな、結構刺激的なのも売ってるし、そういうプレイだと思えば…」 何やら1人で納得している瞬助。 「えっ…なにが」 「もちろん買ってくるのはお前だからな」 そして笑顔でそんなことを言う。 「えぇ!?」 「えー、じゃねぇよ、お前の希望なんだからな…お前だって男なんだし買える買える」 瞬助はそうけしかけてくるが… 「無理だって…」 セックスだって数日前に知ったばかりなのに… そんなあからさまな物を買ってくるなんて… ハードル高すぎる。 「何で…?」 「だって…、瞬は買ったコトあるの?」 「ある、当たり前だろ!女とするときはだいたいしてたし、常識」 「じゃ、慣れてる瞬が買ってよ…」 「ヤダ…俺は必要性感じてないからな、あぁ、あと不用意に通販とかしたら情報洩れてエロい広告とか届くようになるから気ぃつけろよ…」 そうわざと意地悪に囁く瞬助。

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