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※happybirthday→sideT

咥内へと押し込まれたペニスを、舌を絡ませてしゃぶりあげる。これは、康史の一部で康史が1番感じる場所だと思うと気持ちが向上する。 カリ首あたりに唇を引っ掛けてディープ・スロートして喉を突かせる。 腕を腰に絡めて頭を動かすと、俺の口が康史の専用のオナホになったみたいな感覚を覚える。 俺で感じてほしい。 俺も、康史を感じたい。 ないまぜになる感情ごと全部溶けちまいたい。 「ン、……っ、トール、すごく、いいよ。気持ちいい」 俺を撫でる手つきが優しくて、膝だちのまま頭を動かしてジュポジュポと康史を刺激する。 康史手を伸ばして俺の背中を撫でて、するっと尻の隙間を指先を伸ばして撫でる。 「ン…………トール、出すよ」 俺の頭を掴んで固定すると康史は腰を振って、ガンガンと喉奥を貫き、俺は餌づきそうになりつつ、ドクドクと注がれた液体を飲もうと喉仏を動かす。 「ッ、は、すげえ、出る…………」 ずるずると引き抜かれ、まだ噴き出す精液を、顔にどぷどぷとかけられる。 それだけで、俺は興奮したのか、自分のペニスからも精液を漏らしてしまう。 康史はその様子を眺めて、俺の頬に自分のペニスをぺちぺちとあてて、 「すごい、いやらしいよ。トール。顔にかけられて、出ちゃうとか。もっと、エロくしていい?」 答えなんか聞いてはいないだろう口調で囁きながら、腰を下ろして俺を背中から抱きしめる。 「ッ…………いいか、ら。いっぱいえろくして……なあ、おれ、もう……あつくて、たまんねえから……」 上体を康史に預けると、康史は両脚を拡げて開かせ、俺の乳首に嵌めたピアスをクニクニと刺激しはじめる。 痛みと痺れで、唇を開くと顔を覗きこまれて、視線をあわせられる。 「……ッは、も、っまだるっこしいのは……ヤダ」 「なあ、どうして欲しいんだよ?」 康史はいいながら、俺のアナルに指を差し込んで拡げる。 とくとくと、中から注がれた白い液体が泡立って溢れてくる。 全身が、康史のものだという証のように、俺の身体から体液が零れる。 「……ッ……あ、ヤス……なあ、もっ、もっと、ほし……っ、からっ、やすの、なあ、……ッちんこ……おれの、おしりに、いれて……っ」 「いれて、どうするの?」 意地悪く聴きながら、指でじゃぷじゅぷと中をかき混ぜながら首を傾げて、俺に問い返す。 「う、ッンンッ……ふ、は、あ、あ、い、れて……ッ、おくまで、ほし、……おくを……ついて……かきまぜて……っ、やすの、せーし、おれに……っ、だして…………」 はしたなくねだると、指の動きを早めて顔をのぞき込んで、康史は優しく微笑みながら、 「すっかり、ヤラシイオネダリ上手になったね。ヘンタイ」 蔑みの言葉をまるで褒めるような口調でつぶやくと、身体を反転させて、対面座位の体勢をとり、両脚を肩に担ぐ。 「トールがほしいって言ったちんぽ、これから、トールの中に入れるからな」 ゆっくり俺に感知させるように、康史は、ズブズブとアナルへと押し込んでいった。

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