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※甘い繋がり →sideT

康史は、俺の耳元に優しく響く声で早くちんこがほしいって言えよと囁いてくる。 2人きりなんだし、声をひそめる意味がまったくもってわかんねーが、そっちのほうが興奮してくるのは確かだ。 優しい表情と声で焦らすような指の動きで、まるで俺を誘うが、康史の方も限界なのか股間はビンビンになっているのが布越しでもわかる。 「ンぁ、ッう、ッハ………ッハッ、やす、やす、やす、オマエの………ッぶっといちんこ…でっ、グチャグチャにかき………まして……くれ」 羞恥心なんかより、いま、この熱をどうにかしてほしかった。 康史の期待にこたえて、AVの女の口真似をしたが、恥ずかしすぎて、肌が火照ってたまらない。 ジッパーを降ろす音が響き、なにやらしらぬ期待感に膚がざわつく。 浅ましくねだるように自分から腰をあげて、まだ入っている指を締め付ける。 「ッ…………トール……そんな、期待した顔すんなよ。そんなにちんこ突っ込まれてーのか?」 怒張して濡れたペニスを俺の顔の前に差し出しながら、わかっていることを問いかけてくる。 さらに言えよという口調で、指を引き抜いて少し開いた入口を撫でるようにぬちぬちと弄りまわす。 身体が熱くて、その熱にうかされたように、腰を俺はかかげて鼻を鳴らす。 「うくぅ…ンゥ……いい…いい、ああ…あ、ちんこ…ァあ…はやく……は…はやく………ッいれて…くる、……ほし、い…ッ」 脳みそまで熱にうかされて、焦れてたまらず腰を押し付けて浅ましく催促をする。 指だけじゃ足りなくておかしくなりそうだ。 「エロエロでトロトロの顔してる、おくち大きくあけて、ちんこ入れてやっから」 顔を覗き込みながら、俺の顎をぐっと押さえて無理やり口を開かせると、赤黒くなった太いペニスをずるっと腔内へと突っ込む。 「そっち………じゃね……ぐ…んぐっ…むンンンっくぐううう」 息苦しさと喉の奥をガツガツと突かれ、苦しさに思わず嗚咽が漏れる。 と、同時に再び押し込んだ指で前立腺を指で摘んで擦られ、たまらず腹に精子をぶちまけてしまう。 期待していた分、与えられた違う刺激に全身が思っても見ない快感に打ち震えて、あたまが、ぶわわっと真っ白になる。 多分…………確実に康史はサディストなんだろう。俺の苦しそうな顔を覗き込み愉悦の笑みを浮かべてペニスを引き出すと、俺の顔へとびしゃっびしゃっとザーメンをぶちまけた。 「……っは…っ、トールすげえザーメンまみれでエロエロだ、トールのけつまんこめっちゃとっろとっろになってっし、ちんこほしくてたまんねえって顔してる」 すぐに復活して屹立したペニスを見せつけながら、ずるっと指を引き抜いて俺の内股に見せつけるように擦りつけてくる。 耳元ににゅるりと舌をさしこまれ、くちゃくちゃと唾液を流しこまれる。 「このグチャグチャのけつまんこに、ほら、ちんこほしいだろ?」 俺の理性は簡単にぶっとんだ。 「……はや…く……はや…く、ほしい………や、す、けつまんこ…して……ちんこ………ひれて、ずぽずぽ……っして」 しゃくりあげながら俺は康史にすがるようにイヤラシイ言葉でねだった。 「すげ……可愛い、トール、大好きだ」 ズブズブと太く熱い肉が躰の中心を埋める感覚に身震いを繰り返し、何度も何度も精を放ちながら俺は意識を失うまで康史を求めた。

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