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第130話
そのままだと言われその命令通り待てを喰らう。
その間に寝室から何かの持って来た長岡。
それが何かは解らないが膝裏を抱えられ身体が硬直する。
身体を竦めると後孔に何かが突き刺さりグっと胎内が満たされ、慣らす事もされずに長岡の熱に貫ぬかれた。
「ん"んんっ!
むっ、ふぅっ」
胎内に注がれたのはローションの様で卑猥な音が部屋に響く。
それでも喜ぶ卑しい身体に笑いが出る。
まるで真性の変態だ。
「犯されて喜んでんのかよ。
とんでもねぇ変態だな。」
どんな、どんな扱いをされようが…触られたいと願ってしまう。
先生の言う通りとんでもない変態なんだ。
頭の中まで掻き回される。
その行為は長岡の欲が2度吐き出されるまで続いた。
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