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第153話
「はぁっ、せんせ…」
荒々しい行為に息が上がる。
袖から手を侵入させ腹を撫で舐める。
ちゅっと吸い付くと三条の薄い腹に花が咲いた。
「んんっ…せんせい」
自分を呼ぶ甘い声に、求められてると勘違いしそうになる。
振り払う様に下着事ズボンをずらし腰骨に噛み付く。
呻きが聴こえるが大した抵抗もない。
その少し下にも噛み付いた。
その従順さが嗜虐心を焚き附ける。
「っ!きたなっ!だめっ!」
ジンズから片足を抜き、無理矢理腰を浮かせ後孔を濡らす様に舐め濡れたソコに指を突き刺し更に拡げる。
久しぶりだからきつくなっていた。
自分以外を知らない証。
「びょ、き、なっちゃ、ひんッ…そこ、あぁ」
下腹が重い。
愛撫らしい前戯もなしに欲を取り出し三条の後孔に突き刺した。
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