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第155話

言いたかった事を言えないまま雪崩るように身体を重ねた。 息が落ち着くと風呂へと押しやられた。 後孔から白濁が脚を伝い落ちる。 ソレを温いシャワーで流す。 これも先生から教えられた。 荒々しい行為。 その名残は消えていく。 男に抱かれた痕が消えていく。 長岡の精液と水が排水溝へと流れていった。

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