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第178話
突然の寸止めに快感が腰をぐるぐると刺激する。
腰の下に枕をかませられ、あられもない姿に熱が上がっていった。
クローゼットへ向かう正宗さんは何時も細いだのガリガリだと言うけれどもそう言う自分も細い。
細いけれどきちんと筋肉も付いていて格好良くて羨ましい。
そんな姿に、身体は熱くて芯はまるで別の生き物の様にビクビクと反応していた。
戻って来た長岡の体重で軋むその音にすらくらくらする。
「つめたっ…たれちゃうっ」
熱い中心にいきなり冷たい何かを感じ身じろぐとそれは双玉を伝いアナルへと向かう。
恥ずかしさが先にたって隠そうとする手を阻止さてしまった。
「なに隠そうとしてんだよ。」
「こんな…恥ずかしい、です…」
「でも興奮するだろ?」
耳元で囁かれた事は事実で恥ずかしいのに興奮している。
恥ずかしいから興奮するのか
相手が先生だからか
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