スキニーを下着事片足引き抜かれ、何処に隠していたのかローションを纏った指に性急に解された。 興奮し、そこでの快感を覚えた身体はやわらかく口をあける。 「アナルに欲しいんだっけ？」 「ほ、ひ…へふ」 腰を持ち上げられ臀部にアツいモノを感じた。 動画と自分の恥体だけでこうなったのかと思うとすごく恥ずかしいけれど、嬉しい。 自分にとって絶対のモノ。 それをこんなにしているという優越感。 アツい陰茎がアナルに触れ、三条は力を抜いた。 ゆっくり亀頭を埋め込まれ、樽型の竿もゆっくりと入れられ鳥肌がたつ。 すご…い きもち、 「遥登すぐ唇噛むから指入れとくの良いな。 俺の指ならいくらでも噛んでくれて良いからな。」 そんな事出来ないと首否するが、ぐいっと肉壁を割り拓くそれに噛んでしまいそうになる。 やば、 くらくらしてきた… はっはっと粗い息を吐きながら身体の力を抜くと腹の奥にあるそれが余計はっきりとわかる。 同じ男のモノがたまらなく愛おしい。 「んだよ。 噛めば良いのに。 あぁ、でもこっちは銜え込まれてんな。」 こんなにギチギチだと腰を突き入れられもうまともな言葉話せない。 口から出るのは甘ったるい喘ぎ声。 上手く思考回路が繋がらない。