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第755話
独占欲は三条のストッパーを外す。
後頭部を押し付けながら白い喉を晒し喘ぐ三条に長岡も奥歯を噛み締め腰を使う。
たまに漏れる掠れた声が更に三条を煽っていた。
「正宗、さっ、まさっ…きも、ち、…」
「すげ…食い千切られそ。
やべ、ぇ、」
自身の体重も手伝って前立腺を押し上げてくる。
後ろ手で必死に服を握り何度もイかせれていた。
目の前の画面では、今の自分と同じ様に前立腺を抉されドライを繰り返し気持ち良さそうな声を響かせている。
『中出し、して良い?』
『あっあ、あ、あっ』
おれも、ほし、い
まさむ、ね、さ…ほし
「あ、ぅあっ、はぁ…アっ」
「ドライ上手くなったよな。
最後は射精するか?」
「する…う"、あ"っ、あー…っ」
くしゅくしゅと陰茎を扱かれ身体が跳ねる。
きゅぅっとアナルが締まると双玉がせり上がり、射精準備に目の前が霞んでいく。
まさむ、ね…さん…
「あっん…ーっ、いっ、いくっ…いき、いく…ッ」
三条がどろどろと精液を吐き出した後に続いて長岡も三条の腸内に吐精した。
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