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エントリーNo.7 俺達の聖なる夜
暗くした部屋で、飾ったツリーの
光る電飾を嬉しそうに俺の隣で見て
いる君。
「綺麗だね」
反射した光がその大きな瞳で輝いて
見惚れるくらい綺麗だ。
「そうだね、本当綺麗」
何度も君にときめいて何度も君に
恋をする。光を見るようにいつま
でもその瞳に映っていたいと想い祈る。
ふたりだけの聖なる夜。
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<作家名>
吹雪
<主な作品名>
「魅せられちゃって下さい」
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