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第15話 星の寝所 -4-

「―……ん、んちゅ、ちゅ……おいひぃです……。ん、ん……んちゅ、ちゅぱちゅぷ……れろ……れろ……ッ……」 新調した厚いカーテンで月光を完全に遮断した部屋で俺は神父様の青筋目立つ剛直ペニスに舌を這わせ、何度もちゅぱちゅぱ吸い付く。 寝室に一つだけ備えた淡いランプの優しい光の元で、熱心に大好きな神父様のペニスを吸い舐めているのだ。 すると神父様が俺の頭をふわりふわりと優しく撫で、労わる様な……どこか詫びる声を俺に掛けてきた。 「ステア……残ってしまった、な……。すまない……」 「……はい。でも、良いんです……。んッ、ん……んちゅ、ちゅ……ちゅぷッ、ちゅ……」 神父様の言葉に素早く答えて、俺はペニスへの愛撫を再開した。 ……そう、俺の身体には未だウサ耳と尻尾が付いている。 呪いは……解かれなかったけど、これ以上の身体も変化も見られないから、俺は正直ほっといている。 それにこのウサ耳……実は高性能でさ、慣れてきたら遠くの音が楽に拾える事が分かったんだ。 そして俺は今は森の守人ではなく、神父様の下で教会のお手伝いとして彼の身の回りの世話等をして一緒に暮らすようになった。 最初は俺の獣人へ変化した姿に驚いた村の人々も、最終的にはいつも通りの形で俺を受け入れてくれた……。有り難い。 あのセレニ・ダシュプールから……解放されてから幾日が過ぎただろう? まぁ、俺はそれを数えていた訳では無いからもはや分からない。 ……それより、こうして神父様を身体全体で感じる方が最重要なのだ。 「―……ステア、ステア……お前の熱はいつも心地良いな。俺を欲張りにさせる……。ステア……くッ……ッ……は、はぁ、はぁ……!」 「あッ、ぁ、ああッ……。ん、んンッ、神父様、神父様ッ……神父様のペニスじゅぽじゅぽヌメヌメ気持ち良いよぉ~……あ、あー……ぁあッ! アぅ! ぁ、ぁ、しんぷさまぁ……! 好きです……大好き……大好きです……」 「ステア、俺も……。……だが、俺はお前を"愛している"よ……。ステア……」 「あ、あぃ……? 愛、して……? 半分淫乱なウサギの魔物の……俺を……?」 「そうだ。誰にも触れさせたくない。……触れさせない……。そう強く思うほど、お前を愛しているよ」 「神父さまぁ……俺、おれッ……おれも……。…………愛してます……愛してます……」 「ステア、ステア、ステア……最高に嬉しい言葉だ……。ステア、俺のステア……ん、ン……ん……ッ」 「……ぁ……?神父様……俺の中で、またおっきく……? はぁ……ん、んは、はぁ、ぁ……ぅ……うれ、嬉しいぃい~……」 愛の囁きと共に、神父様は俺を強く求め始めてくれた。 ―……気持ち良い。気持ち良い。気持ち良い。気持ち良い……。ああ、何て夢心地なんだろう……。 大好きな神父様の腕に抱かれて、優しく……愛の精を受ける。 ……ま、激しいのも好きだけど……俺は結局、神父様相手なら……どんな交わりでも大丈夫な気がする。うん、自信有る! そしてそんな境地の俺は、いつの間にか涙を流していた……。 「……ううッ……しんぷさまぁ、しんぷさまぁ……」 「―……泣いているのか、ステア……?」 「う、嬉し泣きです……。神父様に……こうしてもらえて、俺……本当に、最高に嬉しいんですぅうう……」 「……ステ……ぁ……! ダメだ……今の言葉で、俺は……!!」 「……! 神父様、イイです! このまま俺の中に……下さい……! 出して! …………神父様の精子、俺の中に出して……!」 ―びゅ……! びゅびゅびゅびゅ……! びゅ――! びゅ――! びゅ――! びゅ――! びゅ――――――! 「……ぅ……ぐ、ぐッ! ぐぐぅ……!!」 「はぁぅ……!! ん、んー!! ぁ、ああッ……。せーし。神父様の熱い精子……"びゅー、びゅー"って俺の奥にきてますぅ……」 神父様は俺のお願いの通り、中に精を放ってくれた……。 俺の中で神父様のペニスが脈打ってる……。いっぱい、いっぱい……脈打ってる。"ビクンビクン"ってしてくれてる。 「ん、んッ、しんぷさまぁ……」 「……ステア……?」 あまりの愛しさの溢れ具合に、俺は神父様に抱きついてその頬に二度口付けをした。 すると神父様は逆に俺の事を強く抱き寄せてくれて……そこから俺と神父様は何度も舌を絡めて愛を囁き合った。 俺と神父様はまだ繋がり合っている……。股間を押し付けられ、たまに揺する様な腰使いの神父様のペニスを咥えたままの俺のアナルは、ちゅぅちゅぅ、と神父様のペニスに吸いついたままだ……でも……。 「―……ステア、そろそろ……抜こう……」 「……は、はぃ……」 ―ずろぉ……ぉ…… ひとしきり愛を囁きあった後に引き抜かれた神父様のペニスと、俺の尻穴を繋ぐ濃い白濁精液の長く粘つくえっちぃ糸……。 そして愛しい人の去ったペニスを名残惜しげにひきつき、続きを強請る俺の…………神父様専用えっちアナル。 「……ステア……まだ欲しいか?」 「はい、欲しいです……。神父様のペニスでまた……、俺の神父様とのえっち大好きな淫乱兎アナル満たして下さぁい……」 そう言って俺は、"くぱぁあ……"と神父様に解されてトロトロな蕩けアナルを自分で更に開き、素直に答える。だって、欲しい……。 すると神父様は再びペニスを勃ち上がらせ、互いの体液に濡れたペニスをまだ彼の太さに開いて焦がれ待つアナルに宛がい沈めて、強く奥までの挿入を始めてくれて……。 幸せ……。俺、最高に幸せ……。全部満たされてく…………。そう、全部……。全部。 「―……エオル様、今晩も俺の……まだまだいっぱい使って下さい……ね?…………ぁの……エオル……神父、様……、愛してます……」 そして俺は今夜も、愛しいエオル神父様の腕の中で彼のペニスを美味しくパクつく………… ……神父様専用えろアナルなウサギになるのだ!

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