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第14話 星の寝所 -3-
「―……ステア、もう我慢できない……!」
「神父様……?」
セレニ・ダシュプールとの戦闘の後、神父様は俺の手を引いて教会脇の住居の神父様の風呂場に連れて行かれた。
「お前の痴態をあんなに見せられて……! 拷問に近かったぞ!!」
「あッ……!? 神父様……?」
「ステア、ステア……!」
「ん、んんッ……! 神父さまぁ……はぁぅう! ん、んぁ……あ!」
風呂場の脱衣所に入るなり、神父様は俺に後ろから抱き着いて身体を弄ってきた。
胸、腹、股間、尻、腕、太股……ひとしきり俺の肌を撫で回すと、神父様は俺のウサギの耳元に唇を寄せて熱い息と共に囁いてきた。
「ステア……ここなら、身体の洗浄と交わりを同時に出来る……」
「は、はい、神父様……!」
確かに戦闘でドロドロの身体をなんとかしないとな。
そして俺達は服を全て脱ぎ捨て、手を繋ぎ浴場へ向かった。な、何だか気恥ずかしい……。
神父様の背中を見つめながら、俺は変に緊張してきた。
で、でも……神父さまと……ここでゆっくり……出来る……。
歩きながらそんな思いに行き着いた俺は、緊張より期待感が勝り、思わず小さく笑ってしまった……。
―にちゅ、にちゅ、にちゅ、にちゅ……
そして身体を洗い終え、今、俺は神父様に左右の尻の肉を寄せられて尻肉間で硬くなったペニスを挟み、更にペニスを行き来させてる。
……これは……尻コキ? 尻コキ状態なのか?
やがて尻肉間は神父様のペニスの先走りで濡れ、ペニスが動くと"ぬちゃ……ぬちッ……"といった粘つく淫音を奏で始めた。
そして神父様は先走りで濡れた俺の尻たぶを"にちゃぁ……"という音と共に左右に開き、中心で僅かに震え、神父様のペニスの杭を焦がれる淫乱アナルを露出させた。
「……ステア……入れる、ぞ……?」
「はい、神父様……」
「よし……。く……ッ……は、はぁ、はぁ……。ああ……ステアの中に……俺のが……飲み込まれてく……」
「……! ぁ、あ……ああ……。はぁう……はぁ、はぁ……神父、さ、ま……神父様のペニスに貫かれてるぅ……」
―ぷちゅう……。……じゅぶ……じゅぶぶぶぶぶぶ……、ずちゅうううぅう……ぱちゅ! ずちゅうううぅう……ぱちゅ! ずちゅうううぅう……ぱちゅ! …………
また左右から寄せられた尻肉でも神父様のペニスを扱きながら、今度はペニスをアナルにズプズプと入れ、引き抜かれる。
さっき神父様にいっぱい舐められたり、色々されたから俺の蕩けたアナルはすんなり神父様の猛っている剛直を直ぐに飲み込めた。
幾度も緩やかに貫かれながら、俺は不思議な幸福感に包まれて、神父様を俺もそうして上げたくなった。
「……神父さ、ま…………今から俺が上で奉仕させて下さい……」
そう言ってから、俺は騎乗位をする為に神父様の下にバスタオルを敷き、その上に寝っころがってもらった。これで少しは背中が……護られると思う。
そして神父様のペニスを自らアナルに宛がい、俺はゆっくりとペニスを迎え入れる為に腰を落とすのに集中した。
―じゅぶ……じゅぶぶぶ……じゅぶ……
「ん……ぁ……。これッ……ペニス……で俺のナカ、じっくり舐められてるみたい……です……! はぁはぁ……んんッ! んぅ~~~……!」
―ぱちゅッ!
「ステア……ッ……!」
「し、神父様、気持ちイイです……か? 俺……ちゃんと、御奉仕、出来てます……?」
根元までちゃんと飲み込んだ状態で涙声ながらに神父様に聞けば、神父様は「ああ……」と言いながら俺の太股を撫でてくれた。
良かった……。ちゃんと……出来てるみたいだ……。
神父様の優しい撫でに俺のペニスはピクンピクンと震えながら硬くそそり立ち、俺は充血した先端から汁が溢れ出たのをそのままに、腰を上下に動かし始めた。
そして俺の動きに直ぐに"ヌチャヌチャ"とした淫猥な音が混ざり、この音は俺を更に加速させ、直ぐに脳内に快感物質が出捲くり状態になった。
「あ、ぁ……! 神父様のおっきぃペニス……自分でじゅぼじゅぼするの、気持ちイイよぉ……!!」
「……く……っ……ステア……」
「ゾリゾリって……! ぁ、あ、あ! こ、ここぉ……ここ、きもちぃ……ッ!!! 神父様に御奉仕……しなきゃ、なのに……ぃ……。俺ッ……! ぁ、あ、ああッ! あ! 神父様! しんぷさまぁ……!!」
―パァン……!
「!!?」
「……ステア、煽り過ぎだ……っ……! この……俺の可愛い……ぃんらんウサギめ!」
神父様はそんな俺の乱れた痴態とペニスが跳ね踊る様を見つめていたかと思うと、急に俺を下から突き始めた……。
「しん、ぷ、さ……ま……!? お、俺が……俺が御奉仕を……! まって……。これじゃ……。ぁ、……ンッ! はッ、は……はぁあ、あッ……ッ!!」
「ステア、十分だ……。もう、俺がお前を攻めさせてくれ。俺の攻めで善がり啼くお前を堪能させてくれ……。……な?」
「……~~ッ! は、……は、い、神父、さ……まッ……! はッ……く、くぁ……ああッ……! あ、あ……! きもち、い……ッ!」
下からの力強い突き上げで浮き沈みを繰り返しながら、俺は神父様の攻めに散々善がり啼いた。
そして嬉しい事に俺のそんな痴態に、射精感たっぷりに膨張し始めた神父様の逞しいペニス……。
そんなペニスの解放を求め、攻め突かれながら俺は……叫んでいた。
「なかぁ……しんぷさま、の、ナカにくらはいぃ……ッ!! 俺のナカに全部、出して…………! ナカぁ……! あああぁッ……。ッ、ひ、ひあぁ……ぅ……~~ッ!!」
そして神父様は俺のこの声に直ぐに答えてくれたんだ。
「……ッく! くぁ! ……ッ!! ステ、ァ、ア……! ナカ……だ!!」
―びゅぐ……びゅ、びゅーびゅーびゅーびゅーびゅーびゅー!! びゅぐッ! びゅぐッ! びゅぐッ! びゅー! びゅー! びゅ――――……!
真下から神父様に突き上げ射精されて、俺は頭が真っ白になり、貫かれる様な快感を真下から味わった。
「~~~~~~~!??」
神父様の射精の熱に身体がビクビクとなりながらも、俺は飛んだ後、半分戻ってきた白い意識の中で何とか腰を動かし続けた。神父様の精子を全部……飲まなきゃ……。飲まなきゃ……。
射精された後もそうして腰を上下に動かしてたら、ぐちゅぐちゅと結合部が内部から降りてきた白濁で泡立ち始めた。
「く……! ステア……ッ!」
「神父さま、の……熱いせぇえき……ぃ……。ぜ、ぜんぶ……俺のッ……!」
うわ言の様にそんな言葉を繰り返しながら、俺は射精が終わった神父様のペニスを内部で愛撫し続けた。
内部で擦れ合う事に酔ってたら、神父様が俺の勃起状態のペニスを強く"ギュッ!ギュッ!"と扱き始めた。
「……んぁあ!? ぁン! んん~~~ッ!!?」
「ステア、お前のペニスが涎を流して善がり啼いてるぞ……。俺が弄ってやる」
腰を上下に動かしながら、ペニスを神父様にシコシコと弄られて俺は早くも射精感が高まってきた。
「……い、いじっちゃ、ダメですぅ……。出しちゃます……! ウサギせーし、シコシコされて沢山、出しちゃいますから……ダメですぅうう……!!」
「そうか。なら、ステア出すんだ」
言いながら神父様は俺のペニスを扱く速度と手の圧を上げてきた。
カリ下をグリグリとされる度に、俺の射精感は奥の方から先端に向けてグイグイと引き上げられる感覚が強まっていく。
卑猥な液と音に濡れた俺のペニスの先端部は、もはや間近に迎えてる射精の為に紅く照り光り、呼吸をする様にパツパツとした膨張を繰り返している。
そして……
「……んぉ……ッ!? でりゅ……ぅッ……!! 出りゅぅううぅ!!!」
―びゅ……びゅ―――! びゅ―――! びゅ―――! びゅ―――! びゅ―――!
俺は神父様にM字開脚に近い形で跨り、まだ繋がったまま神父様の苛烈手コキを受けてウサギ淫汁を大量射精した。
神父様の腹や胸の上に溜まっていく自分の濃い白濁を見ながら、俺は声無く快感にビクンビクンと痙攣を繰り返した。
その間、ペニス先端の穴から熱い白濁をビュービューと出しながら、俺は神父様の上でセレニ・ダシュプールの事は終わったんだと、安心し切って長い事……精を神父様に出し続けた……。
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