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第4話

 指先で触れるか触れないかくらいの優しいタッチで胸の尖端をゆっくり撫でると、浅く息をしながら懸命に声を抑えようとする。必死に声を我慢している姿はとても可愛いし、そそられる。 「っ、ふ……ん、っ」  胸への愛撫に気を取られている純へ不意打ちをかけるように、肩をねっとり舐め上げれば甲高い声を漏らした。 「ひあっ……ぁ、ぅ……」  焦れたのか、純は足をもじもじと擦りあわせて、右手を下半身へと伸ばす。すかさずその手首を掴んで妨げれば、切なげな声を漏らした。  硬く芯をもった胸の尖端を左手の親指と中指でそれぞれ円を描くようにそーっと撫でる。右手で内腿をさわさわと撫でながら、焦らすように肩を舐めれば、厭らしく腰をくねらせて俺の名を呼んだ。 「はぁ、ぅ……正和、さん……」 「んー?」 「ぁ、っ……いじわる…しないで…」 「意地悪なんてした覚えないけど? 酷いなぁ、純は」 「っ……」  刺激が欲しくてパンパンになっているそこには触れず、下腹部を撫でて純を煽る。じわっと涙を浮かべて真っ赤に染まった横顔も愛らしい。 「はぁ、はぁ……っ」 「どうしたの? 息荒いね」 「~~っ」  ビクビクと震える体を撫で回して、チュッと首筋を吸い上げる。  

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