なにコレ？なに……コレ？ 身体に力が入らないよう……ちひろさんっ、 碧の身体は麻痺したように力が入らず、他に何も考えてられない。 こんなに気持ちいいの？ 初めて知る性的快感は麻薬みたいにフワフワとゾクゾクが交互にくる。 「はあ、……ちひろさんっ……」 気が遠くなる。 チュクチュクと碧の可愛いおちんちんを舌先で舐めたり、グッと力を入れて押したり、そして吸う……それを繰り返す。 碧の甘い声が浴室に充満して、西島の理性を奪う。 ぱくんと性器を口腔に納めた。 「やあっんっ」 咥えた瞬間、碧の身体がビクビクを震えた。 「や、らめ……それ、らめ……」 らめ？ か、可愛い！ 碧が悶えるように発した言葉に西島は反応。 こんなに可愛く悶えてくれるなら、もっと早くに…… もっと早くに……？ なんて考えてながら碧のおちんちんを口の中で可愛がる。 やあ、っ、ちひろさんっ……ぼく、変です。 すごく気持ちいいです。 気持ち良すぎてどうにかなりそうです。 それに、ちひろさんが僕のおちんちんを口の中に……… 斉藤くんに聞いたんだ。おちんちんを気持ち良くするのはフェラって言うって、 すごく気持ち良くって斉藤くんはこれをされたら直にイッちゃうって。 うん、分かるの！ すごく気持ちいい。 イッちゃう………もう、僕……だめです。 「ちひろさっ……でちゃう！出ちゃうからたして！」 西島の口の中に射精できない。 碧は必死に叫ぶが、西島は止めるどころか、激しく頭を上下似動かす。 もちろん、碧にイッてほしい。 「おねがい……ちひろさん、あっ」 碧は短い声を上げ、西島の口の中に射精してしまった。