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求める

好きで好きで感情が抑えれなくなっている。 俺の気持ちに応えてくれるかのように可愛い声で啼いてくれる光輝を本能のまま俺は求めていた。 「イッ・・・ううっ!」 一瞬、光輝さん自身が膨らむと一気に俺の口の中に光輝さんの欲が流れ込んできた。 それを俺は喉を鳴らしながら飲み込むと光輝さんが慌てて力の入らない手で止めようとした。 ゴクリッ! 「飲んじゃったの?ダッダッダメだよ。夏川君が僕なんかのを飲んだりしたらっ!ウゥッ・・・ふうっ・・・。」 俺が光輝さんの欲を飲んだらダメとか分かんないことを言い始める口を俺は塞いだ。 舌を絡めると光輝さんの蜜がまだ少し残っていてヌメヌメしているのが俺をゾクゾクとさせた。 求めても求めても足りないよ光輝さん。 早く1つになりたい。 俺だけの光輝さんになって俺で感じるようにしたいよ光輝さん。

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