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つながる
ゆっくりと俺は光輝さんの蕾に俺自身を当てるとグッと腰を突き出して光輝さんの中に俺自身を沈めていった。
ゆっくり、ゆっくり!
慎重に光輝さんの表情を見ながら痛い時があるのか少し眉間にシワを寄せる。
「痛いですか?光輝さん。」
「へ・・平気だから・・ふうっ・・・して・・・。」
ヤバイ!
して、とか言われたら理性がフッとんでしまいそうになる。
光輝さんが痛くないようにしたい大切にしたいから理性が飛びそうになるのを堪えながら俺自身を根元まで光輝さんの中に沈めた。
「光輝さんの中、凄く吸い付いて来る。」
光輝さんは俺が言ったことが恥ずかしかったのか俺から顔が見えない様に両手で顔を覆ってしまった。
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