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恥ずかしい
「光輝さんの顔が見たい。」
そう言って腕を掴み退けようとすると小さな声で拒絶して来るが俺はそれでも光輝さんの顔が見たくて強引に腕を退けた。
目を見開いて俺をまっすぐと見て来る。
きっとコレで俺は嫌われてしまったのかもしれない。
「恥ずかしいから・・・そんなに見ないでくれよ。好きな人に見られたら・・・・・。」
「好きな・・・人。」
確かに光輝さんの口から好きな人と言った。
初めは好きと言っていたのは酔っていたからだと思っていたし恋愛の好きだとは半信半疑で聞いていた。
本気で俺を好きなのか・・・光輝さん!
驚いたと同時に頭の中が真っ白になり俺は夢中で光輝さんの奥をガンガンと突きまくっていた。
気付いたら光輝さんはグッタリとしていて俺は何回目の欲を光輝さんの中に吐き出したのか分からない。
光輝さんの中から俺自身を引き抜くと蕾から欲が大量に溢れ出した。
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