体中汗に濡れてしっとりとしてる 俺は今銀の足の間に座らされて遊ばれてた 服はほとんど脱がされて残るワイシャツも前を開けられ肩からずり落ち、ただ腕を通しているだけでなんの意味も果たしていない 「ッ……ひぅ…っはぁ…」 シーツをギュッと握って快感に耐える 今俺の体にはローターという卵型の振動する機械が４つ貼り付けられている 両方の乳首と陰嚢の上に幹を挟み込むように２つ 振動はどれも弱くてもどかしい快感がゆるゆると与え続けられる もどかしさに思わず手で自身を弄りたい衝動にかられるが人前でそんなことはできないとわずかに残った理性で歯止めをかけシーツを握って耐える 「まな？声我慢しないで」 銀がリモコンを操作してローターの振動を少し強くする 「…っや、な、んか…乳首へ、ん…うあ…」 「まな、もう乳首でも感じるようになったん？ ついこの前までなーんも感じんかったのに？ふふ、えっろ」 「…いゃ…ちっがぅ……はぁ…ぁん…あぁ」 銀が左の乳首についてたローターをはがして自分でそれを動かして再度責め立てる 「ぁああああ…ぅっや、いや、だ…それやだぁぁん…」 銀はそれで乳輪をなぞったり、乳頭の先を当たるか当たらないかの距離でちょんちょんとつついたりしてくる そのたびに体中から力が抜け落ちて頭が真っ白になる まだ右乳首と同じように同じ攻めが続く方がマシだ 「気持ちええな～?まなの乳首もう真っ赤になってプルプル揺れとる…かわええ」 「ふ、あ…はぁ…」 「まな？見てみ？」 言われるままに自分の裸体を見下ろしてしまう 乳首は真っ赤に熟れ快感を止められさらにそれをねだるようにフルフルと揺れている その下にはだらしなく先走りを流しいやらしく勃起しテラテラと淫猥に光る自身も見えた 「う…わぁ…はぁん」 自分の体と思えないほどいやらしく快感をねだる体に目を背ける 「まな自分見て興奮したん？汁の量増えとる…」 銀がいやらしく汁をあふれさせるものの先を指でつつく 「はぁん…ぅあ、それぇ…はぁ…」 とぷっと先走りの量がさらに増えたのを自分でも感じ恥ずかしくってできるだけ銀に見えないいようにと顔を逸らし腕で顔を覆う 「まな？顔見して？」 銀が今度は乳首を自分の指で責める 摘まんで優しくクリクリとねちっこく揉みこみ続ける 乳首は待ちわびていたと言わんばかりに銀の指に吸い付いている 「…っう…ふぁ…っはぁん」 「まな？」 銀は右手で左の乳首を弄ったまま左手で俺の腰を支え抱きなおす 「まな、顔見して？お願い」 「……………」 銀がキュゥっと乳首をつねる 「お願い…」 なぜ言うこと聞いたのかわからない しかし俺は顔はそむけたままゆっくり腕をのけた 「ええ子…」 銀は俺のうなじにキスをしてその後もゆるゆると左の乳首を責め続けた 左手はずっと俺の腰に添えたままで他の場所には手を出してこない ……もどかしい… 無意識のうちに銀に体をすり寄せて刺激をねだる もどかしい、もどかしい、もどかしい… もっと鋭い刺激が欲しい… 「…っと…あぁ…も、っと…もっ、とほし…苦し…」 手が動いて自身に伸びる 頭がボーっとしている 欲しい…もっと刺激が欲しい…気持ちよくなりたい… 「まな？」 銀の声にハッとして手を引っ込める …今俺、何しようとした？…なんて言った？ 「まな、どうしたん？」 「……………」 銀が意地悪く笑って尋ねる 「いま、なにしようとしたん？」 「……………」 「続き、してみて？」 銀が右の乳首と陰嚢の上につけていたローターも取って言う 左の乳首を弄ってた指も止めてそのまま右手も腰に回してしまう 刺激が無くなってもどかしさが増す 欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい…