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俺、耐える

「…ッン…っく…」 「学、大丈夫…まだ体調わるいんじゃない?」 「だい…じょう…ぶ…」 「でも顔赤いよ」 「ッ…へ…き…だ、から…」 平気なわけあるかよ… 今はもう4限が終わるところ たまたまグループを分けられての授業で銀は教室にいないのが幸いだった グループが一緒の健斗が心配してくる 健斗や他のクラスメイトには体調が悪かったと伝え怪我は階段から落ちたと適当な事を言っておいた 首の痕や噛み傷もボタンを第1まで閉めてあとは仕方がないから包帯で隠して湿布が取れるからと嘘をついた 銀には相当笑われたけど… 「っはぁ…っんぅ…っく…」 「やっぱり体調悪いよ、保健室行きなよ」 「…ッひ…触んな!!」 「うわ‼︎……心配してるのに…」 健斗が背中を摩ってくれるがそれすら快感を発生させて苦でしかない 1限と2限は耐えられた 本当に微弱に一定の振動が続くだけだったし薬もそこまで効いてなかったんだと思う 3限から振動が強くなってきて薬も効きだして辛かったけど何とか乗り越えた だいぶ前から股間も勃ち上がって痛いぐらいに張りつめててそれをばれないように前かがみになって歯を食いしばって声を漏らさないようにするのがやっとだった くっそ…まだ昼飯と5限と6限があるのに…… 「…っふ、っくぅん…」 「…まな?どしたん?腹痛いん?」 「…あ、や…なん、でもない…」 「……?」 くっそ…今日も健斗がいないなんて…… この状態で銀と二人は辛い さっきから押し寄せてくる絶頂の波を我慢するので必死だった 気を抜いたらもうイってしまいそうで怖かった きっと下着の中はもう先走りでドロドロだ 「…っはぁ……ッ!?ッンんんンんんん!!!」 いきなりローターの振動が強くなる 振動が直接前立腺を刺激する、目の前が白黒点滅したようになって声が抑えられない 「…まな?もしかして………」 「ちがう!!」 自分でもわかるほど切羽詰まって声がでかくなる 銀の顔を見ると銀は今までにないほど怒った顔をしていた …正確にはそう見えた…表情は変わってなかったけど立ち上るオーラみたいのがめちゃめちゃ怒って見えた 「……………まな、ちょっとおいで…」 「ッい、っや、今は…ムリ…」 「じゃあ無理やり連れてくわ」 「……ッあ!!」 銀が俺を担ぎ上げる 周りから注目されてる どうしよう…変な声出た… 「まな体調悪いみたいやから保健室連れてってくるわ~センセーにそう言っといてー」 銀がそのまま教室を出て廊下をドンドン歩いて行く 銀が歩くたび衝撃でローターが動いてキツイ 「…っはぁ、ぎ、っん……っも、ちょっ、まってぇ……」 「…………………」 ヤバい……ほんとにそろそろまずい そのまま銀が階段裏まで連れて行って置いてあったマットの上にどんっと俺を乱暴におろした やばっ…今のでローターがいいトコにずれた…… 「っふ……っはぁあん……っう、っあ、っやぁ……ッ~~~~~~~」 「………………」 そのまま俺はイってしまった 長い間我慢していただけあって量が多い 服の中に暖かい感覚が広がってへなへなと腰が抜ける こんな時すら浅ましく快感を感じてることがひどく恥ずかしかった 銀がじーっと俺を見下ろしてる 「……っう、っや……ぎん、見んな、よ……」 恥ずかしくて涙が出る 「下、脱いで」 「…え?」 「いいから、脱いで」 訳が分からなかったけど銀の威圧感が半端なさ過ぎて怖かったので言うことを聞く 「下着もや」 「………ここ、学校なん、だ、ケド…」 「だから?」 仕方なく下着も脱いでドロドロでしかも出したのに半勃ちのままの俺のものが外気に触れてフルッと揺れる 沈黙のまま俺だけ下半身裸でなぜか正座なのが恥ずかしくてしょうがなかった 銀に見られてることを意識してしまってまだ震えながら前立腺を刺激するローターも手伝って半勃ちのそれがむくむくと育つ 両手を前に回して隠す 「足開いて手後ろに回して」 「………………」 「………まな?」 渋ってたら催促されゆっくり足を開いて手を後ろに回した ……怖い 「…………ッ、ん……」 「へぇ~オレに見られただけで勃つんや…」 「っちが……ッア……」 手を後ろに回して腰を突き出すような形にする ローターがいいところに当たって思わず声が出た 「……まな、四つん這いでこっちに尻向けて」 「は、そんなのできな…」 「やって」

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