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燃えるやろ?

銀に笑われて顔を背けていじけてた …もう知らない…俺我慢してたのに… その時自分が下半身裸なままなことに気が付いた 「あ、制服……」 ふと思い出してそちらを見る 見直していたら俺のズボンは銀にすぐ脱がされたせいで無事だったけれど俺の下着と銀のシャツは結構ひどかった 「あ~まぁしゃあないけど…」 自分のシャツを見下ろして少しかんがえてから 銀はシャツを脱いで精液を近くの水道ですすいで近くの椅子の背にかけた ………ほんとに細いな…筋肉はついてるけど白いし、腰や首元なんて骨が浮き出てる… なんて言うか…モテそうな体型… 自分の体と見比べて思う 別に俺もぷよぷよなわけでもないし年相応の筋肉はついてるし年相応ちょっと上の身長だってある…はずなんだけど…なんか劣等感…… 「下着もすすいで来たったから干しとき…もう授業はじまっとるし5、6限はサボろや、放課後までには乾くやろ…」 「あ、うん…」 銀の体をじーっと見てて思わず目を逸らす 「…………」 「っわ…」 急に銀に腕を引っ張られて銀のバランスを崩して銀の方へ寄ってしまう 俺は今銀の足の間に正座で向かい合わせに座っている視界に肌色が多くて恥ずかしくなる そのまま銀は自分の胸に俺の手を当てさせた 「…な、なに…?」 「…?まなが物欲しそうな目で見とったから?」 「ッ!!見てない!!」 熱くなって手を引っ込める 顔が赤くなってるのがわかるからうつむく 「そう?」 「……………」 「オレはまなに触りたい」 「うあ!!」 銀がむき出しのままの俺の太ももを撫でる 「……………まだ、痛い?」 銀が俺の足についた傷やまだ消えてない痣をたどりながら言う 「……大丈夫だよ…」 「…そか…」 銀が足をゆるゆると撫で続ける 内腿に手が近づいて行ってゾクゾクする感覚がだんだん強くなって体をよじる 「…今のまなめっちゃエロいで…そそる…」 「……や、めろ、よ……」 媚薬の効果が消えてないのかいつもより感じる気がする 「………でもまなまた勃っちゃってる…あんなに出したのに…えっち…」 「…ッア…っや、銀!!ここ学校だって…ひゃ!!……」 「燃えるやろ?」 「…っは…そういうことじゃな…あぁん」 銀に足を撫でられ勃ってしまったそこをゆるゆると揉まれ性感が上がっていく 抵抗したいけどうまく抵抗できない 「まな、上も脱ぎ、汚れるで」 「だ、からぁ…そ、ゆこと、しな、い……ッんくぅ…」 「もうここもこんなどろどろで、乳首もこんなに赤くぷっくり揺れて可愛く誘ってて、そんなとろけた顔しとるのに?」 「…う、あぁ…はぁん…ッンう…」 銀が口に出した場所を撫でながらたどっていく どんどん気持ち良くなってきてしまって体の力が抜けて銀にもたれかかる 「も、キツ…ッはぁ…ムリ…」 「フフッ…」 銀が俺の顔を顎を掴んで上げさせてキスをしてくる また頭がふわふわしてきて心地いい感覚に包まれる 「…まな自分から舌絡めてる…気持ちええ?……」 「……………うるはい…」 銀が片手で俺のシャツのボタンを外していく 「…ふ、あ…ぎ、ん…だから、そ、ゆこと…しないって…ッあ…」 「なんで?キス自分から返しといてここでやめるわけないやん?」 「ひぅ…あ…う、やぁ…ッんンぅ…」 左の乳首に貼ってあった絆創膏も剥がされ指で捏ねられ深くキスされる もう頭がチカチカして何も考えられなくなってしまう どんどん力が入らなくなっていっていく

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