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人来るって‼︎
「っつぅ…っく……はぁ…」
「まだ切れてる…」
銀が俺の尻をいじりながら聞いてくる
きっと朝のやつのせいで傷が開いたんだ、痛い…
「…ほんとにムリそうならやめるで?」
「……ぅ…や、だい…じょう、ぶ…」
「…………できるだけゆっくりするわ」
もう今やめると言われる方がつらかった
前も張りつめてパンパンだし他のところも疼きまくってる
ほんとはどっちかって言うと早くしてほしい
銀がそのまま俺をうつ伏せに寝かせる
「こっちの方が楽やから今日バックな」
「……っつ、ぅ、あ…ぎ、ん…は、やく…っは…」
「フフ、ほんとまなえっち…」
銀のものがゆっくり入ってくる…痛い…
「…ッう…っはぁあん、あぁあぁああ…ッんぅ…」
「…まな?……動くで?」
銀が俺の胴に長い腕を回し抱き着いてくる、背中に銀を感じて声が肩越しに聞こえる
マットにうつ伏せたまま頷いて返事をする
腰がぎしぎし言っている
「ひゃ、アぁ!!…んぅう…う、うぅううぅ」
「………………」
銀がいいところばかり狙ってくる
中で前立腺がごりごり言ってる
学校だからと声を抑えようとしても我慢できない…
「…っはぁ……まなのなかトロットロでぎゅうぎゅう絡みついてきとる…気持ちええ…」
「うひゃ…ぁあん…っふ、ふぁ、ん……」
銀が俺の左足を持って上げさせる
「あ、締まった…気持ちい?」
「っうぁ…ぎ、ん…ここ、がっこ…あぁん…も、っと、ゆっく、り…はぁ…」
「……ムリ」
「…っア、ッうゃ…っはぁん…あ、あぁア…」
マットに頭を押し付け歯をかみしめる
ぐりぐりといいところばかり責められてたまらない
「う、くぅう…んぁ…」
そんなときにチャイムの音が聞こえた
5限が終わったんだ…
「…ッ、ぎ、んん…じゅ、ぎょ終わっ、たぁ…あ…」
「だから?」
「ひ、と…くる…んぅあ…休み、じかん…だ、からぁ…はぁん…」
「せやな?」
「…見、られる…からぁ…ッア…っも、やめっ」
「オレは別にみられてもええし?」
「ッう、はぁ…や、だぁ…やだぁ……うぁ…」
「じゃあ、まな声我慢せんとなぁ?」
「…うあ!!…は、ッんン…」
ズンと一気に奥まで突かれて頭が真っ白になる
他の生徒の声が聞こえる
いくら誰も来ないと言ってもさすがに大きい声を出せばばれる
ッグっと唇を噛む、鉄の味がする
「あーあーまなダメ、こっち向いて」
「……ッン…んぅ…はぁ」
肩越しに銀とキスをする
何度も唇を吸われる
「…っはぁ…むぅ…うあ」
「まな、キス好きやな…後ろキュウって締まって吸い付いてくる…」
「んぁ…だ、から…そゆこと、言うな、ってばぁ…」
「…フフっ…まなかわえ…」
やっと休み時間が終わったたかが10分の休みがもっともっと長く感じた
「…っう…ふあ、はぁ…あぁあ…」
「あれ?まなもう出ちゃったん?」
「……ぅ…」
息をついたときに銀がマットの上にできた白い水たまりを見て言う
恥ずかしい…
「………ふ~ん?人に見られるかもって思うて興奮したん?」
「…ぅ…ゃ…ちが、ぅ…」
実際そうだから声が小さくなる
「…じゃ…オレももうそろそろ?」
「…っう…ひひゃあ!!」
激しく突き動かされて思わず変な声が出る
「っや…ぎ、ん…また、あぁん…っはあ…」
「まなほんっと元気やな~」
「…っく、っつ…んンぅ、ひあぁああぁああああぁ」
内壁を擦られ気持ち良くて萎んでいたものも膨らむ
水たまりの中に再度吐き出した白濁が混じって消えて行く
そのすぐ後に銀が「…はぁ」と小さく吐息を漏らしてぶるっと震えてオレの中に白濁を吐き出した
そのまま俺の上にのしかかる
「…重い…抜けよ…」
「…いっつもオレよっかかられてばっかやん?」
「…………………」
「くあ…なんか…ねむ…」
「…う…あ…動くな、よ…あと寝んな…」
銀のものがズルっと抜けて心地よい圧迫感が消える
同時にどろどろと銀の白濁が流れ出てくる
体がビクビクする…疲れた…銀に寝るなとか言ったけど俺このまま寝そう…
「ハハッ…まなも眠そうやん?」
「……そんなこと…なぃ…し…」
「ええよ…寝ても…朝から疲れたやろ…」
「………ん…」
銀が頭を撫でてくれる
気持ちいい……うとうとして意識がとぎれとぎれになっていく…
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