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下戸

「すきぃーすきだからぁ…銀も言ってよぉーすきって言ってぇ?」 まなは酒粕石鹸の匂いだけで酔ってしまった まぁ、なんやジュースみたいなうっすい酒一口飲んだだけでぶっ倒れて次の日二日酔いになるぐらいやからなぁ… まなは相変わらずオレに体を擦りつけて好きって言ってとねだってた こうもねだられると少しいじめたくなる 「好きって言って欲しい?」 「うん、言ってぇー」 オレが聞くとまなはすぐにめそめそ泣いてたのをやめてニコッと笑った ちょっとかわいらしくて頭を撫でてやる、まなは気持ちよさそう目を細め撫でられた後うっとりとした表情を浮かべた ………なかなかいいかもしれない… 「じゃあまな教えて?なんでここもうこんなになっとるん?」 「ひぁん!!」 自分とまなとの体の間に手を入れて勃ち上がってるまなのそこの先を指で撫でる 少し触っただけでそこは完全に硬くなって先走りを垂らし始めた まなはそこをくるくる円を書くように撫でるだけであぅあぅ声を出す 酔っていろいろ理性が外れて声も我慢する気が無いらしくもうとろけた顔で腰を揺らしている 「教えてくれないなら言わん」 「やぁ…言うぅ、言うからぁ…」 まなが突然泣きそうになりだす 酒のせいで感情の起伏も激しくなっとる 「体洗ってた時にぃー銀とお風呂でするのかなぁーって思ったらぁー勃っちゃったぁー」 少しだけ恥ずかしそうに身をよじらせてまなが言う ………これめっちゃ楽しい 「期待してたんや?」 「ひゃぁ!!してた!!してたぁ」 再度まなのものを弄るとまながオレの手にそれを押し付けてくる 「期待してたらぁーこっちも勃っちゃったぁー」 まなが楽しそうに笑いながら胸を反らしてきゅっと硬く尖った乳首をオレに見せつける ……オレこの石鹸買って帰ろ…今まで買ったどのおもちゃよりもええかも… まなの赤く尖ったそこを摘まんで捏ねる 「ひんっ!!…っあ!!…んぁ!!」 酔っていつもより感じるのか気持ちよさそうに体をビクビク震わせてる そこを口に含んで舐める 「ひあぁん…んぁん…ッア、ッン…」 「まな、気持ちい?」 「…んぁあ、気持ちい、気持ちいぃ…」 まなのものもびくびくして今にもイきそうになってた 「ッン、んぁああぁ…イっちゃうぅ、出るぅ…」 まなの体が弓なりに反りかえり硬くなる そのままビュゥッと射精し白濁がオレの腹と手を汚す、いつもより量も多い気がした… 「んぁ…出ちゃったぁ…」 まなはオレの肩に寄りかかったまままなの白濁でどろどろになったオレの腹を撫でている にこにこと嬉しそうだった 「いっぱい出たなぁ」 「うん、気持ち良かったぁー」 「乳首だけでイけるぐらい、乳首ええんや?」 「いいー好きぃー気持ちいー」 まながオレの首に顔をぐりぐり押し付け言う 「ねぇーぎんー」 「ん?」 「言ってくれるんでしょー?言ってよぅ、すきって言ってぇー?」 「あぁ…好きやで?」 「もっとぉー」 「好き、まな大好き」 「んーふふ」

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