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銀の誕生日 自分で

「……ッン、っあ…ぎ、ん…ぎん…」 「ん…」 風呂で散々キスマークを付けていたらお互いそう言う気分になってしまって風呂から出るなりそのまま体中にキスを落とされてベットまで連れてこられた 「まな…まーな」 「ンん…銀…んぁ…」 銀が濡れた前髪が邪魔なのか乱雑にかき上げている、その動作が妙にエロくてかっこよかった 銀が俺にキスしながら後ろを解す 入口の周りをマッサージされ少しずつ指を埋めていく 銀の髪から水滴が顔に落ちる 「っは…まだ2本しか入れてないんやけど、まなすごい吸い付いてきとる…気持ちええ?」 「…ぁ、ん…聞、くな…よ…ふぁ」 「まなかわええ、好き」 「…………俺も…嫌いじゃ、ない……」 「ははっ、なにそれ、好きって言ってくれへんの?」 「………好き…」 「…ん」 内壁を優しく擦られて気持ち良くて体がふわふわしてくる 「……んぁ…はぁん…」 「…まな、えっろ…かわええ…」 「……んぅ…」 銀がキスを落としてくる しばらくして銀の指が中から抜けていった うっすら目を開けると銀に頬を撫でられる 銀に撫でられるのは好きだった、撫でられたとこからじんわり体が暖かくなっていって心地いい しばらく銀は俺の顔を撫でてから俺の横に足を延ばして座った …………挿れないのかな… 「まな…?」 「……ん?」 「今日まながして」 「…………へ?」 ………俺が…する…? 銀は自身の膝を叩いている 「………ちょっと良くわかんないんだけど…?」 「だから、まなが乗って自分で腰振って、って」 「…………」 「あぁ、騎乗位?対面座位でもええけど」 ………自分で……騎乗位… もやもやと前友達が学校に持ってきてたエロ本の1ページが浮かんだ あれは女の人だったけど、仰向けの男の人の上に跨って恍惚な表情を浮かべ髪を振り乱してよがっていた 自分がしろと言われたことを理解してボッと顔が熱くなって体を起こす 「…っむ、むり!!無理無理無理!!!」 「約束したやろ?オレの言うこと聞くんやろ?」 「………………」 「っな?まーな?」 「…っや、でも…さ、俺やり方知らない…し…」 「そんなん教えたるわ、ほら、まずオレの上またがるやろ?」 「……………」 銀はごろんとベットに仰向けに寝て説明し始めてしまった… どうも逃げられないらしい…

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