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銀だ…

「さて…と…」 志波はまだえぐえぐと泣いていたけどそんな志波から振り返って銀がこっちを見た その時銀が何を考えてたかはわからなかった 少しビビってしまう さっきは場の雰囲気と感情の高ぶりなんかで頭がはっきりしてなかったからあんな風に銀に抱き着けたけどなんだか改めると恥ずかしくて気まずくなってしまった キョドキョドして慌ててると銀が俺のすぐ正面に座った 「………っひ?」 「…血出とるな……」 「っえ…あ…」 突然銀に足を開かされて物を握られて裏のさっき針で傷がついたとこをまじまじと眺められる 体中が熱くなった やっと自分が全裸だったことに気付いてしかも今銀がまじまじと見てるそこはつるつるで毛もない 銀がそう言ういやらしいことが目的じゃないのが余計恥ずかしかった くたくたに萎えたそこを銀が握っていたわるように傷を撫でる それだけでまだ媚薬の効果もあってかぴくんっとそこが反応し始める 「………あ…ぎ、ん…大丈夫…だから…」 「……………」 銀の手に手を添えてそこから離そうとしたりもう一方で反応しだしたそこを隠そうとしたりしてみたけど銀が足の間に入ってるせいで足を閉じれない しかも銀も手を離そうとしなかった 「まな、でもそんなとこ化膿したりしたらえげつないで?」 「………っや、あの…うん……」 「手こっちな」 「……っあ、ダメ!!」 でもそう言うよりも早くに銀に手をどけられてしまった 半勃ちのそこがふるりっと揺れた 「………………」 「………ぅ、あ…ぅぅ……」 恥ずかしくて思わず声が出る しかも今は触られてもないのに銀に見られてるだけでそこは熱をもってむくむくと大きくなった もう頭から煙が出そうなぐらい恥ずかしかった 「………まな…これ…」 「……し、仕方ないだろ!!び、媚薬…残ってる、し……寸止めだった…ん、だから……」 「オレ擦ってないんやけど?」 たらーっと先走りまであふれ出した 恥ずかしい… すると銀がきゅっとそこを軽く扱いた「ひぁん…!!」と変な声が漏れて抗議しようと銀を見ると銀は笑ってた いつもみたいににやっと不敵で妖艶な感じで… それがきれいでなんか変な話嬉しくて喉まで出かかった言葉が出てこなくなってしまった 銀がそこを本格的に扱き始める その刺激でやっと我に返った 「……っう、っひ!!…あ、ぁ…ア…ぎ、ん…だ、め…今しちゃ…あ…だ…めぇ…!!」 「まなこのままやったら帰れんやろ?それにさっきあんなイカせてぇ…っておっきい声で言っとったやん…あんな奴にねだるなんてなぁ…オレ悲しいわぁ」 「あ、れはぁ…びや、っく…と、でんま…がぁ!!」 「電マ?あ、これか、気持ち良かったん?」 「やぁ…!!」 さっきまで寸止めされ続けてたせいですぐに体が滾る もうそこは先走りでぐずぐずになっていた しかもそこにダメ押しとばかりに電マが当てられた ぶるぶると陰嚢の裏から持ち上げるようにぐりぐりと押しつけられてたまらない 銀の肩に顔を埋めて声をこらえようと思ったけど無理だった びゅるっと俺のものの先から真っ白で濃くて重たい精液が飛び出した 「……あ…ぅ…ああぁ…」 「ふふっ、まなの…濃い…ここもつるつるで恥ずかしくなっちゃったなぁ…剃毛したら感度上がる言うし…どぉ?気持ちい?今度また生えてきたら今度はオレが剃ったるな?」 「やぁ……」 銀が俺の出したものを舐めて残りの陰毛が前まであったところを撫でながら満足そうにそう言った 腰が抜けてヘロヘロになる、頭も動かなかった 銀が笑うのを見てなんか安心した…無意識に銀の顔に首が伸びた 「ん?まな?」 「……ん…」 「なーに?」 銀は意地悪をしてわかっているのになかなかキスしてくれなかった 「まなからして欲しいなぁ~」 「………」 ぐいっと銀の首を引っ張って自分からキスをした 銀は満足そうな顔をしている 自分からしろって言った割に銀はすぐ主導権を奪って、俺はキスだけでとろとろになってしまった ………銀だ…ほんとに銀だ…… つぅーっと目の端から涙がこぼれた

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