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混ぜたろか?
「ふぁ…ア…っあ、ぎん…ぎ、ん…」
「はいはい」
「んぅむ…んん…」
まながオレの膝の上に乗って腰を振り恍惚としただらしのない表情でこっちに首を巡らせてキスを求めてくる
それがすさまじく扇情的だった
キスして舌を優しく絡め取ってやると後ろがきゅぅうんっと締まる
まなを取り返して怪我を見てやってるとまなのそこはそれに反応して半勃ちになっていた
しかもオレが眺めてるだけでむくむくと大きくなって面白かった
まなもかわいかったし…
でそのまま流れでこういうことになった
まなもいろいろ頭のなかごちゃごちゃになってよく考えられないらしくえらい素直で積極的やった
最後にまな抱いたのいつやっけ?
なんかいろいろ忙しくて結局2週間とか抱いてないんやないかなぁ…
「…ぎ、ん………」
「んー?」
「かんがえ、ごと…?」
「あぁ…ごめんごめん」
まなが少ししょぼんっとした顔をしてから俺の唇に自分からキスしてきた
自分から積極的に口を動かしてる
へたくそやからなんかもぐもぐされてるみたいな感じやけど…
学はキスを求めることはあってもなかなか自分からキスをしてくれることは少なかった
オレがさせた時以外はほとんどしてくれない
でも逆にしてくれる時は酒が入ってる時か、不安なときや怖い時やった
本人気づいてないやろうけど…
かわええなぁ…
「ふぁぁ!?」
「ははっ…まなきっつ…」
我慢できなくて下から突き上げるように腰を動かした
まなはがくがくと体を揺らして声にならない声を漏らしている
まなのモノの先からぴゅっと精液が飛んだ
それが飛んだ先を見ると志波がじーっと何とも言えぬ顔でこっちを見てた
せや…ここ志波の家…っつか志波の部屋やしな……
そこで良いコトを思いついた
まなを軽く掬うように抱いてベットの端まで移動した
まなは気づいてないみたいやったけど志波は「?」って顔になった
志波を固定してるすぐ近くまで来た
オレらがベットに乗ってるせいでちょうど志波の顔の位置にまなの足が来てた
その足を掴んでパカッと開かせる
ちょうど志波のとこからまなのものや結合部分がはっきりと見えた
「!?」
「……ぎ、ん…?」
「ほら、まなの中にオレのぶっすり入ってるえっちいとこ見られとるで?」
「……え……あ、う、ぁ…」
まなはやっと志波の事を思い出したらしく顔を赤くした
先走りがとぷんっとあふれ出す
もう2回出したのに…さすがまな…
そのまま下から突き上げてやった
まなは恥ずかしいのと気持ちいいのがないまぜになってるらしかった
それでも快感に流されてとろーんっと蕩けた顔でオレの服にしがみついてくる
「まな?気持ちい?志波に見られとるんやで?」
「っあ…ひぁぁ!!っや…こえっ…やぁ…見んなぁ…」
「……………」
そう言いながらもまなの中はきゅうっと締まった
律動の速度を速めてやる
「…ッア!!…あぁ!!!で、る…あ…またぁ…だ、めぇ…だめぇぇ…」
「…ほらまな?イキ?」
「ふぁ、あぁあぁああああぁぁぁ!!!」
まなは見られてることを意識してたせいもあって派手にイった
まなのモノから飛んだ精液が志波の顔にぺちょっと付いた
志波がぐぅっと唸る
そしたらさらにいい案が浮かんだ
「志波……」
「…………?…」
「…………混ぜたろか?」
「は?」
「だから混ぜたろか?って、セックス」
「へ……」
はふはふなってる学の頭を撫でながらそう尋ねてみた
もちろんまなの事ヤらせる気なんてないけど?でも3Pしてみたかったんよ
その相手が志波って言うのもあれやけど……
志波はまた唸ったけど志波のピアスがついたものがぴくりと反応したのがばっちり見えた
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