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一人でできるかな?

まなが目をつむってびくびくと腰を揺らしながら後ろにローションを塗りこんでる 「あ、まな、見えんからこっちお尻向けてやって?」 「!?なっ…」 まなの動きが止まって目をぱちくりさせてた いちいち反応が面白い 「ほら?」 「そっ、そんなの…」 「まな?お願い」 「………………」 一度引き受けた負い目があるとでも思ってるのかまなは「お願い」って言われるのに弱いみたいやった しばらくまたじーっとしてしないとダメ?って視線でオレを見てたけどオレが折れないのがわかったのか渋々こっちに尻を向けた 「見やすいようにお尻上げてやってな?」 「………くそ……」 そう言いながらもまなはちゃんと尻を上げてくれた いつもより多い量のローション使ってるからいつも以上に縁がてらてらと淫猥に光ってる しかもまなはさらに新しくローションを足して入口をなぞり始めたそれだけでまなの後ろはひくひくっと動いてまな自身の指に吸い付いてた まながこっちをみてどうしたらいいか目線で聞いてきた 「せやなぁ、初めはふち撫でて伸ばすみたいにして?」 「……っふ、く…ッんン…」 まなが腰を揺らして声を漏らしながら言われた通りにする もうコレエロすぎ…… 「そしたら中に指一本だけ入れてちょっと動かして馴染んだらぐるって中で一周するみたいにして」 「……っ…っふ…んぁ…」 まなは入口を弄って中に人差し指を入れようとしてたけど入らないみたいで涙目でまたこっちに助けを求めてきた 「なに?入らないん?」 「………」 こくこくとまなが頷く 緊張して穴が閉まっちゃっとるもんなぁ… きゅぅぅっとすぼまるまなの後ろを眺めた 「じゃあちょっとだけ手伝ったるから…」 「…ん…ンン…」 まなの尻を掴んで両方に押し広げてやった まながそこに指を差し込む 差し込まれたことでまなの後ろはうねうねと動いてた 「ほら、そんな入口でかりかりやってても解れんで」 「ッア!!…っや、っやめ、ろぉ…!!」 我慢できなくなってまなの手を掴んで前後に動かす 思いもよらない動きでまなは手を引こうとしてたけどそのせいで中で指が動いて余計気持ちいいみたいやった あぁ…あかんあかん…我慢… まなが上半身をベットにくっつけてはふはふしだした辺りで手は離してやった このまま普通にやっちゃったらいつもと変わらんし… まなが恨めしそうな目でオレを睨んでくる まなのモノはぷるぷる真っ赤で震えて後ろもヒクヒク痙攣しっぱなしやった 「ごめんごめん、ほら、もうせんから自分でやってみ?」 「……………」

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