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究極、寝起きドッキリ
夢を見た
沢山日に当たったせいか程よい疲れがあって、ベットも柔らかくて…あったかくて…いい匂いで…
それで思わずうとうとしてそのまま寝てしまった
そしたら夢を見た…
始めは俺が海の上でぷかーっと仰向けに浮かんでて夢としては特に変なとこもなくていい気分だった
でも気づくとなぜか着てた水着が例のセーラー水着になってた
波も出てきたと思ったらなんだかさっきまでひんやりと気持ち良かった海水がぬるぬると体中に絡みついている
なんだか変な気持ちになってしかも波がそういう気持ちを誘うような動きで俺の体を撫でまわす…
「ふっ…うっ、んっ…んぁぁ…」
リアルでもこの声が漏れて銀を喜ばせてるとも知らずに声を上げてた…
なんだか頭がふわふわしてくすぐったい…
夢の中その状態がしばらく続いて、もう体もくたくたになって何が何だかわかんなくなってきた時…
突然ずんっ!!っと腹の奥をゴリゴリとえぐられるような強い快感の波が来て一気に意識を夢の中から引きはがされた
「かっ、は…かひゅ…あ…あぁ…」
意識が覚醒してさっきの事が夢だったんだと気づいても腹の圧迫感は消えなくて、苦しくて、でも気持ちよすぎてやっぱり何が何だかわかんなかった
頭が真っ白になって今度は意識が飛んでしまいそうになるのを必死に耐えて目をうっすらと開く
「か、ッア……あっ、ひっ…は、えぇ?…な、にこれぇ…!!」
「あ?まな起きた?」
涙の溜まった目を開けた先にはピンク色の髪をこっちに垂らしてニコッとご機嫌に笑う銀が見えた
快感が止らなくてがくがくと体が痙攣する
「まーな?おーはよ♥」
「ア…はぇ…?」
「ははっ、顔にべったり自分の精液つけて…えっろい顔……まなまだ途中やから頑張って?」
「は…あぇ?……ひゃぁぅ!!」
「ははっ、まなキッツ……」
「アァ…ああぅ…ま、っへぇ…!!ぎん、まっへぇ…!!」
「いーや♥」
ついて行かない頭を一生懸命動かして今の状況を理解しようとしているのにそれすらもさせてくれない
快感で頭が真っ白になって目の前がちかちかした
こりこりと前立腺が絶えず刺激され続けてる
なんで?なんでぇ…!?
「ぎんっ…!!ぎぃ、ん…!!」
「はいはい、ここにおるで?」
「やめ、へぇ…とめてぇ…!!」
「やからだめやって…」
「アァァッ!!だ、っめ…っも、アッ、やぁ…なんれぇ…!?だめぇ…!!」
気持ちよすぎて何もわからない
気持ちい…気持ちいい…!!
自分がめちゃめちゃだらしない顔をしているのがわかるのにやめられない
無意識に腰が揺れる
でも銀も止ってくれなくて、そばにあった枕を抱き締め顔をうずめて絶えず襲ってくる快感に耐えるしかなかった
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