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第137話
あり得ない…抱いてだと…抱かせてじゃなくて…?
「祥…お願い」
何…今日は可愛い…こんな可愛い姿初めて見た…
「陽平…いいの?お前…椿原さん以外に抱かれるの嫌がってたのに…」
「今は…とにかく俺の中にお前の熱いものが欲しい…俺を…お仕置きして?」
「へ?それ…生でやるってこと?」
「だめなの?」
ちょっと待て…その顔なんだよ…ヤバい…
俺欲求不満なんだから…手加減できねぇぞ…
「明日怒んなよ?」
「ん。早く頂戴?」
うわぁ…自分で脱ぎ出したし…相変わらず綺麗な体してんな…
「って…お前…何やって…んっ…」
「可愛い…祥…」
何の躊躇いもなく俺の中心部を加えこんだ陽平の表情に直ぐに高度を増した俺自身を陽平が美味しそうに…
視覚的にもヤバい…陽平は綺麗な顔をしているので堪らない…
「祥…気持ちいい?」
「加えながら喋んな…バカ…」
何でこんなうまいんだよ…ヤバい
「も…いく?祥…」
「ん…イくっ…だから離せ…陽平…っ」
そういうと更に攻め始めた陽平。
「うわっ…だめだってっんっあっ!!あぁぁぁぁ!!」
脱力していると陽平の喉が動いた…
「うわっ!!ばか!!飲んだのか?」
「ん…濃いねぇ…随分と貯めてた?」
「…うっせぇ…」
「ふふっ…可愛い…祥…まだ頑張れるでしょ?」
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