106 / 700
絶体絶命
ヤバいぃぃ・・・・・・・っ!
ヤバいよ
ヤバいよ!
つーか、起きてたのかっ!
いつから !?
いつから !?
どこら辺から?
うがーっっ!最悪ーっっ!!
ジタバタする俺に、咲哉は
『なんだ?もう触らないのか?』
ニヤニヤ 意地悪そうに笑う。
『あ、あの・・・!
い、いや・・・今のは・・・・・・////っ!』
『んー?今のは?』
『ち、違くて・・・・っ!///
あの・・・あの・・・・・・っっ!/////』
な、
なんて言うんだよーっっ///!
ホントは、腹筋を直に 触りたくて、
服の中に手を突っ込もうとして、
間違えて、
チン○ン 触っちゃったんだ~♪
・・・なんて、言えるワケがなーいっ!
しかも、
チン○ンを バナナだと勘違いして
触りまくってただけなんだ
なんて言っても・・・・
信じてもらえないだろうし・・・・
つーか、
どっちにしても変態じゃん、俺。
『あ、あの・・・・・・//////』
ど、どうしよう・・・・・。
どうしよう・・・・・!
『どうした?
もっと触ってもいいんだぞ?』
『い、いや////!もう いいですっっ!』
『遠慮しなくても いいんだぞ~?』
『し、してない・・・っっ/////!
してないから////!』
『遠慮すんなって。』
意地の悪い笑顔を貼り付けた咲哉が、俺の上にのし掛かってくる。
そして、おもむろに俺の手を手を掴むと
その手は、咲哉のバナ・・・いや、チン○ン へ・・・・・。
『うぎゃっ///!・・な、なななっっ ///!』
『ん?これ・・・責任とってくれるんだろ?』
手に感じるのは、熱くて カッチカッチの・・・
咲哉の・・・・うぅうぅぅぅ・・・///
でか・・・・・・・。
『な。みー、責任 とって?』
咲哉の目が妖しく光る。
『・・・・・・・・・//////////っっ!』
ヤ、ヤバい・・・!
ヤバ────いっっ!
絶体絶命・・・・・っっ !!
ともだちにシェアしよう!