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筆攻め☆7
『そ、それ・・!ホントに や・・・だって・・・っ///』
ホントのホントに嫌だから
本気で嫌がってみる。
すると・・・・
『んー。そっかぁ・・・・』
『そうか、残念だなぁ』
───と、2人は納得した様子で
あっさり筆を抜いてくれた。
『・・・・・・・・・・』
・・・・あ、あれ?
もっと なんだかんだ
あれこれ 言われると思ったのに・・・・
意外と あっさり・・・・・・
『うん。そうだよね。筆なんてさ~』
『お尻に挿れるモンじゃないよな・・』
『・・・・・・・・』
おおお!
そのとーり!
やった、効果覿面!?
よ、よっしゃ!
よか・・・・・
『だって~ ここには筆よりもっと太い』
『リアルな おもちゃがあるもんなっ!』
『ねー♡』
『なー♡』
『・・・・・・・・・・・・・・・・?』
・・・・・・え、えーと
今、なんて・・・・?
筆より 太い・・・・
リアルな・・・・・・・・おも・・・・ちゃ?
リアルな・・・・おもちゃって・・・・・・
ま、まさか・・・っっ!?
アレ!?
俺の誕生日にくれた・・・
2人のアレを型どった・・・・
アレのコトッッ////!?
『待っててね~?みっきー♡』
『取ってくるからな?みー♡』
『・・・・え!?えぇ!?えぇぇ!?
ちょ・・・・っ、ちょっと待って!!
なんで そうなるんだよっっ!?』
『ん~?なにが?だって、みっきーは』
『筆を挿れられるのが嫌なんだよな?』
『・・・・は、はぁ!? や!ち、違ーうっっ!!』
なんで、そうなった!?
なんで??
『まあ、とりあえず取ってくるから♡』
『おとなしく、いいコで待ってろよ♡』
『────えぇぇっっ!?
い、いやいやいや!!待って待って!!』
うわーっ!!
どうしよう・・・・っ!
なんか一転して、めっちゃヤバい・・・・っ!!
ベッドから下りようとする2人を慌てて止めようと
思いっきり手を伸ばし、ちょうど届いた
なんか硬くて細長いモノを必死で掴んだ。
『み、みっきー・・・・!』
『み、み、みー・・・・!』
『・・・・・・・・・・・・・へ?
─────あっ////!!』
わ、わーっっ////!!!
なにやってんだっ、俺っっ////!!
そう。
必死すぎて よく見えてなかったけど
俺が掴んだのは・・・・おもちゃではなく
ホントの本物の リアルチン◯・・・・
( しかも フル勃起バージョン )で・・・・・・
あまりの事に俺は・・・・・・
『ぎゃ──────っっ////!!』
慌てて手を離そうとしたのだけど・・・・・・
『ふふ、いいよ♡』
『まだ握ってろ♡』
ニヤニヤ笑う2人に やんわり止められてしまった。
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