605 / 700

筆攻め☆7

『そ、それ・・!ホントに や・・・だって・・・っ///』 ホントのホントに嫌だから 本気で嫌がってみる。 すると・・・・ 『んー。そっかぁ・・・・』 『そうか、残念だなぁ』 ───と、2人は納得した様子で あっさり筆を抜いてくれた。 『・・・・・・・・・・』 ・・・・あ、あれ? もっと なんだかんだ あれこれ 言われると思ったのに・・・・ 意外と あっさり・・・・・・ 『うん。そうだよね。筆なんてさ~』 『お尻に挿れるモンじゃないよな・・』 『・・・・・・・・』 おおお! そのとーり! やった、効果覿面!? よ、よっしゃ! よか・・・・・ 『だって~ ここには筆よりもっと太い』 『リアルな おもちゃがあるもんなっ!』 『ねー♡』 『なー♡』 『・・・・・・・・・・・・・・・・?』 ・・・・・・え、えーと 今、なんて・・・・? 筆より 太い・・・・ リアルな・・・・・・・・おも・・・・ちゃ? リアルな・・・・おもちゃって・・・・・・ ま、まさか・・・っっ!? アレ!? 俺の誕生日にくれた・・・ 2人のアレを型どった・・・・ アレのコトッッ////!? 『待っててね~?みっきー♡』 『取ってくるからな?みー♡』 『・・・・え!?えぇ!?えぇぇ!? ちょ・・・・っ、ちょっと待って!! なんで そうなるんだよっっ!?』 『ん~?なにが?だって、みっきーは』 『筆を挿れられるのが嫌なんだよな?』 『・・・・は、はぁ!? や!ち、違ーうっっ!!』 なんで、そうなった!? なんで?? 『まあ、とりあえず取ってくるから♡』 『おとなしく、いいコで待ってろよ♡』 『────えぇぇっっ!? い、いやいやいや!!待って待って!!』 うわーっ!! どうしよう・・・・っ! なんか一転して、めっちゃヤバい・・・・っ!! ベッドから下りようとする2人を慌てて止めようと 思いっきり手を伸ばし、ちょうど届いた なんか硬くて細長いモノを必死で掴んだ。 『み、みっきー・・・・!』 『み、み、みー・・・・!』 『・・・・・・・・・・・・・へ? ─────あっ////!!』 わ、わーっっ////!!! なにやってんだっ、俺っっ////!! そう。 必死すぎて よく見えてなかったけど 俺が掴んだのは・・・・おもちゃではなく ホントの本物の リアルチン◯・・・・ ( しかも フル勃起バージョン )で・・・・・・ あまりの事に俺は・・・・・・ 『ぎゃ──────っっ////!!』 慌てて手を離そうとしたのだけど・・・・・・ 『ふふ、いいよ♡』 『まだ握ってろ♡』 ニヤニヤ笑う2人に やんわり止められてしまった。

ともだちにシェアしよう!