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コスプレ☆11

『あ・・・・っ・・・・・あ、ん・・・・・・』 ああ・・・気持ちいい・・・・ 気持ちいい・・・ だけど。 玲音は、まだ 入り口の浅いところだけを狙って腰を打ち付けてくる。 気持ちいいんだけど・・・物足りない。 もっと奥まで・・・ あのビリビリする気持ちいいトコを ガツガツ擦ってほしい・・・/// 『あっ・・れ、玲音ぉ・・・・・//』 『んー?なに?みっきー。』 『あ・・・///』 『なに?言ってみて?』 『・・・・・・っ・・・・・///』 『言って?みっきーのお願いなら 何でも聞いてあげる・・・』 ニヤッと笑う玲音。 コ、コイツ・・・・! またしても俺から言わせたいんだな・・・・! くっ・・・・・・くそぉ・・! ・・・なんてな。 今日の俺はいつもとは違うんだ! コスプレで女物のメイド服を着た時点で、恥は捨てたんだ・・・! 『玲音・・・・』 『ん?』 言ってやる! 『お・・・・奥まで挿れて・・・///?』 い、言った・・・・・////!言った! 口に出すと やっぱり恥ずかしさに声が震えてしまったけど、言ってやったぜ! 玲音は 俺の台詞に驚いたように 目を見開いていたけど、すぐに嬉しそうに笑った。 『『了解!』』 ・・・・ん? 今・・・声が重なって聞こえたけど・・・。 玲音が俺の足をお腹側に倒して、ぎりぎりまで引き抜いてから、ズンッと奥まで一気に突く。 『ンあっ・・・・!』 強い刺激に 思わず 仰け反ると、頬っぺたを挟まれ、口のなかに熱いナニかがズボッと入ってきた。 『もが・・・・む、む・・・・んン !?』 何事か・・・ !?と目を開けると、目の前に広がるは咲哉のシックスパック。 『ああ・・・・気持ちいい・・みーの口の中・・・』 聞こえるは咲哉の色っぽい声。 ・・・・・・・・・・・・はい? え?─── って、事は!? これって・・・咲哉のチン○×~ !? な、なななななんで・・・?! 呆然と固まっていると・・・咲哉が クックッと笑い、シックスパックが綺麗に波打つ。 『奥まで入れて欲しかったんだよな? みーぃ?』 『・・・・・・・っっ!?』 な・・・・・・、 な・・・・・・、 なんだとぉ? ち、ち、違ぁぁあぁぁうっっ!! 『んンッ!────っっ !!』 『あー、気持ちい ♪ 』 『───────── っっ !!』 俺の必死の叫び声は、咲哉に届かず・・・ 口のなかに消えていった・・・。

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