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みっきーショタ化!♡7

『ぷっ。・・・ふふ、そうだね♡』 『ぶはっ。そ、そうだな・・・♡』 『『く・・・くくっ・・・』』 『・・・・・・・・・?』 な、なんで笑ってんの?? 最高に冴えてる俺の答えを!! 『なにがおかしいんだよっ!!  間違ってないだろーっ!?』 『う、うん。・・・ぷは。間違ってない・・・・よ?』 『ああ。・・・ふはっ。間違ってはいない・・ぞ?』 ほらみろ! 間違ってないっっ!! 俺、スゴいっっ!! 『『ぷっ・・・ぷはーっっ!!』』 さらに吹き出す2人。 『──────!?』 な、なんで・・・っ! なんで、また笑ってんだ!? 『み、みっきー・・・かわいい♡』 『ああ。最高にかわいい・・・♡』 『・・・・・・・・・はぁ?(怒)』 『か、可愛すぎる♡』 『可愛すぎるなっ♡』 『・・・・・・・・・・(怒)』 ───むむむ。 ムッカ~! なにが “ 可愛い ” んだか、 よく分かんないんだけど・・・・・ つーか、笑いすぎじゃね? なんなの、コイツら・・・・・! 『もー!なんだよっ!?  なにがそんなに可笑しいんだよっ!?』 ベッドの上で悶える2人の背中を ぺちぺち叩く。 あ。 手ちっさ・・・・・ ホントにちっちゃくなってんだよなぁ・・・ マジでなんなんだ?これ・・・・・ 『おい。いい加減 笑うのやめろ。  んでもって、ちゃんと説明しろ!』 もう1回 背中を ぺちん!と叩いてやる。 すると・・・・ようやく起き上がった2人は 『ご、ごめんごめんっ。(ちょっと考えたら(ヒソヒソ))』 『す、すまんすまんっ。(誰でも分かる事を(ヒソヒソ))』 『一生懸命 考えてるみっきー(みー)が  かわいくって、つい~♡』 『くくく・・・・っ』 『ふはは・・・・っ』 と、またしても ぷるぷる震えだす。 『・・・・・・・・・・おい(怒)。もう、いいから。  ちっちゃくなったたけで可愛くないから  説明しろってんだっっ!もー!』 早く真相を聞きたくて言った言葉。 なのに・・・ 『な、なに言ってんの、みっきー!』 『な、なにを言ってるんだ、みー!』 それに過剰に反応した玲音と咲哉が ものすごい形相で俺に迫ってくる。 『・・・・・・・・は、はい?』 『ちっちゃくなったたけで可愛くない!?』 『そんなワケないだろうっっ!!』 『・・・・・・・は、はぁ?』 『いつものみっきーも可愛いけど・・・!』 『いつものみーも超絶可愛いけど・・・!』 『『ちっちゃくなったみっきー(みー)も  めっちゃんこ 可愛いでしょ(だろ)ーっ♡』』 ───と、声も高らかに叫び それはそれは嬉しそうに抱きついてきた。 『ぐえっ!!』 当然、ちっさい俺は 2人分の重みを受け止められるハズもなく、 後ろに押し倒されてしまう。 『あ~ん♡ぷにぷに~♡』 『あああ♡柔らかいー♡』 『───────っっっ////!  ちょ・・っ・・・わわわわわーっっ///!!  やっ、やめ・・・・・っ////、・・・ちょっ・・///  バカッ!どこ触って・・っ・・やあああっっ///!!』 ちっちゃくなった俺では 必死の抵抗も2人には通じない。 そんなワケで すっかり変態スイッチの入った2人に 身体中、至るところを触られ、揉まれ、 撫でられまくられる俺・・・ (ちっちゃくなった・・・だけで ヤられてるコトはいつもと一緒・・・) なのであった。

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