659 / 700
みっきーショタ化!♡38
『あっ!あああっ////!』
ガツガツ 力強く 最奥を突かれ
目の前に チカチカと星が飛ぶ。
『まっ・・・・、ダメッ・・・ダメぇ・・!!』
ガツガツ
ゴリゴリ
いつもにもなく、めちゃくちゃに
乱暴に 突いてるようで
ちゃんと俺が気持ちいいトコロを確実に
攻めてくる玲音。
『ンあっ・・・あああっ・・・っっ////!』
ほんの数回 突かれただけで
『あっ!あっ!やっ・・・・イ、イくっ////!』
いつもより早く
(って、まあ・・・いつも早いんだけど)
それより さらにさらに早く
イってしまった。
『あー、みっきーが可愛いから俺もイっちゃった♡』
『・・・・・・・・・え』
言われて気づく胎内 の熱に
ちょっとだけ嬉しくなる。
でも・・・・・・・・・
『あ・・・・、あっっ?!』
その余韻に浸る間もなく素早く2人が入れ替わり
今度は咲哉が挿ってきて、やっぱり始めから
ガッツガツに突かれ、過敏になってる体は
またすぐに イきそうに・・・・・・・・・
ヤ、ヤバい
このペースでイくと体がもたないっ!!
『あ、はっっ//// ま、待って・・・・イっちゃう///
ゆ、ゆっく・・・・り・・・・ゆっくり・・ぃ・・っ・・・・・』
『いいぞ♡イけ、みー。夜はこれから長いぞー♡』
『えっ・・?』
き、聞いてないっっ////
聞いて・・・・・・・・・あ、ダメッ!!
『あっ・・あっ・・イ、イくっ!イくっっ////!
あ───────────っっ/////!!』
『咲哉、イった?』
『おう!イった♡』
『じゃあ、交代~♡』
『よし、交代だっ♡』
『・・・・・・・・・え・・・・・・・・・え???
え、ま、待って・・・・・・っっ/////!?』
『待ちませーん♪』
『待てませーん♪』
『─────────っっ!!』
ええええぇぇぇっっ!?
────てな感じで
重度の欲求不満だった玲音と咲哉に
上から、下から、横から、斜めから、後ろから
ありとあらゆる角度から散々 攻められ続け
朝まで眠らせてもらえなかった・・・・
☆
☆
☆
『ううぅぅぅ・・・・・・・|||||||』
身体中が痛い・・・・
重い・・・・・
ダルい・・・・
ダルい・・・・
ダールーいぃぃぃ・・・・
『あは♡みっきー、だいじょーぶ?』
『すまんな、みー。やり過ぎたな♡』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・💢』
くそー
全然 反省してないな・・・・
ツヤツヤの満足そうな顔しやがって・・・・
寝返りをうつのもツラい俺は
顔だけそっぽを向いて怒ってますアピールをする。
『もー、お前らとはシない・・・・・』
『えー?あんなに気持ちよさそうだったのに~?』
『そうだぞ?もっと♡そこぉ♡って言ってたのに』
『────っっ/////!い、言ってないっ////!!
い、痛ぁぁっっ!!』
少しでも体を起こすと激痛が走る。
『まあまあ♡今日は ゆっくりしよ?』
『そうそう♡面倒は みてやるからな』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふんっ』
ホントは、コイツらのお世話にはなりたくない、
自分のコトは自分でしたいけど・・・
この感じだと
今日は多分、1日中 動けないだろう・・・・・
ぐうぅぅぅぅぅ・・・・・・・・
悔しいけど
お腹もすいたし
まずは
なにか美味しいモノでも作ってもらお・・・・
ともだちにシェアしよう!